花はなよりきれいな 花嫁姿はなよめすがた
ついにその日ひが 来きたんだね
幸しあわせになるんだよ きっと誰だれよりも
嬉うれしくて 寂さびしくて
祝いわう門出かどでの ああ泣なき笑わらい
紅葉こうようみたいな 手てを握にぎりしめ
肩かたをとんとん してくれた
あの頃ころの思おもい出でが 胸むねによみがえる
泣なくもんか 泣なくもんか
なんと不思議ふしぎな ああ酒さけの味あじ
凸凹でこぼこあっての 人生じんせいだから
ときに泣なきたい 日ひもあろう
そんな日ひも離はなれずに ついて行いくんだよ
照てれるけど 寿ことほぎて
ひとつ歌うたおうか ああ祝いわい唄うた
花hanaよりきれいなyorikireina 花嫁姿hanayomesugata
ついにそのtsuinisono日hiがga 来kiたんだねtandane
幸shiawaせになるんだよseninarundayo きっとkitto誰dareよりもyorimo
嬉ureしくてshikute 寂sabiしくてshikute
祝iwaうu門出kadodeのno ああaa泣naきki笑waraいi
紅葉kouyouみたいなmitaina 手teをwo握nigiりしめrishime
肩kataをとんとんwotonton してくれたshitekureta
あのano頃koroのno思omoいi出deがga 胸muneによみがえるniyomigaeru
泣naくもんかkumonka 泣naくもんかkumonka
なんとnanto不思議fushigiなna ああaa酒sakeのno味aji
凸凹dekobokoあってのatteno 人生jinseiだからdakara
ときにtokini泣naきたいkitai 日hiもあろうmoarou
そんなsonna日hiもmo離hanaれずにrezuni ついてtsuite行iくんだよkundayo
照teれるけどrerukedo 寿kotohoぎてgite
ひとつhitotsu歌utaおうかouka ああaa祝iwaいi唄uta