正ただしく見みえるほどに歪ゆがむ世界せかいでは
見失みうしなってしまう 君きみは君きみを探さがしている
夢ゆめを見みて 思おもい馳はせて 現実げんじつを見みせられて
強つよくなろうと無理矢理笑むりやりわらう 独ひとりきり
ひらひらと舞まい散ちる 僕ぼくの言葉ことば
頼たよりなく脆もろく枯かれ落おちた
ひたすらに探さがして 追おい求もとめた
君きみのこと包つつむ歌うたを
もう止とめないで 心こころの涙なみだ 溢あふれるままに
間違まちがいばかり綺麗きれいに見みえてしまう
戸惑とまどいながら 僕ぼくも僕ぼくを探さがしている
嘘うそと知しって 影かげと知しって 受うけ入いれることを選えらんだ
思おもい描えがいた世界せかいとは遠とおく 離はなれても
しらしらと瞬またたく 未来みらいがまた
目めの前まえをちらついては消きえた
手ての平ひらで今いまにも崩くずれそうな
でも確たしかな君きみへの歌うた
ねぇ少すこしだけ そばにいさせて今いまはこのまま
ひらひらと舞まい散ちる 僕ぼくの言葉ことば
頼たよりなく脆もろく枯かれ落おちた
ひたすらに探さがして 追おい求もとめた
君きみのこと包つつむ歌うたを
もう止とめないで 心こころの涙なみだ 溢あふれるままに
ひらひら落おちた言葉ことばは風かぜに吹ふかれ
君きみの隣となりをスルリと通とおり過すぎた
正tadaしくshiku見miえるほどにeruhodoni歪yugaむmu世界sekaiではdeha
見失miushinaってしまうtteshimau 君kimiはha君kimiをwo探sagaしているshiteiru
夢yumeをwo見miてte 思omoいi馳haせてsete 現実genjitsuをwo見miせられてserarete
強tsuyoくなろうとkunarouto無理矢理笑muriyariwaraうu 独hitoりきりrikiri
ひらひらとhirahirato舞maいi散chiるru 僕bokuのno言葉kotoba
頼tayoりなくrinaku脆moroくku枯kaれre落oちたchita
ひたすらにhitasurani探sagaしてshite 追oいi求motoめたmeta
君kimiのことnokoto包tsutsuむmu歌utaをwo
もうmou止toめないでmenaide 心kokoroのno涙namida 溢afuれるままにrerumamani
間違machigaいばかりibakari綺麗kireiにni見miえてしまうeteshimau
戸惑tomadoいながらinagara 僕bokuもmo僕bokuをwo探sagaしているshiteiru
嘘usoとto知shiってtte 影kageとto知shiってtte 受uけke入iれることをrerukotowo選eraんだnda
思omoいi描egaいたita世界sekaiとはtoha遠tooくku 離hanaれてもretemo
しらしらとshirashirato瞬matataくku 未来miraiがまたgamata
目meのno前maeをちらついてはwochiratsuiteha消kiえたeta
手teのno平hiraでde今imaにもnimo崩kuzuれそうなresouna
でもdemo確tashiかなkana君kimiへのheno歌uta
ねぇnee少sukoしだけshidake そばにいさせてsobaniisasete今imaはこのままhakonomama
ひらひらとhirahirato舞maいi散chiるru 僕bokuのno言葉kotoba
頼tayoりなくrinaku脆moroくku枯kaれre落oちたchita
ひたすらにhitasurani探sagaしてshite 追oいi求motoめたmeta
君kimiのことnokoto包tsutsuむmu歌utaをwo
もうmou止toめないでmenaide 心kokoroのno涙namida 溢afuれるままにrerumamani
ひらひらhirahira落oちたchita言葉kotobaはha風kazeにni吹fuかれkare
君kimiのno隣tonariをwoスルリsururiとto通tooりri過suぎたgita