まだちいさなころから
いつも海うみと話はなしてた
それが自然しぜんなことでした
呼吸こきゅうをするみたいに
どんなときも
イヤなことがあった日ひも
家いえに帰かえりたくなかった日ひも
わざと遠とおまわりをして
テトラポットのうえで
泣ないていたよ
大人おとなになったいまも
かなしみ消きえないけど
逃にげずに生いきてくって
この海うみへと約束やくそくしたから
耳みみをすませてみれば
ほら、声こえが聴きこえるよ
心こころのなかの雑音ざつおんも
波なみがゆらゆらと運はこんでくれる
素直すなおになりたかった
やさしくなりたかった
今いまの僕ぼくは ねぇ?
なんか窮屈きゅうくつでイジワルだね
あした、またここから
太陽たいようはのぼるだろう
ひろい大地だいちへ
光ひかりは降ふりそそぐ
どんなに ころんでも
どんなに まちがっても
逃にげずに生いきてくって
この海うみへと約束やくそくしたから
まだちいさなころからmadachiisanakorokara
いつもitsumo海umiとto話hanaしてたshiteta
それがsorega自然shizenなことでしたnakotodeshita
呼吸kokyuuをするみたいにwosurumitaini
どんなときもdonnatokimo
イヤiyaなことがあったnakotogaatta日hiもmo
家ieにni帰kaeりたくなかったritakunakatta日hiもmo
わざとwazato遠tooまわりをしてmawariwoshite
テトラポットtetorapottoのうえでnouede
泣naいていたよiteitayo
大人otonaになったいまもninattaimamo
かなしみkanashimi消kiえないけどenaikedo
逃niげずにgezuni生iきてくってkitekutte
このkono海umiへとheto約束yakusokuしたからshitakara
耳mimiをすませてみればwosumasetemireba
ほらhora、声koeがga聴kiこえるよkoeruyo
心kokoroのなかのnonakano雑音zatsuonもmo
波namiがゆらゆらとgayurayurato運hakoんでくれるndekureru
素直sunaoになりたかったninaritakatta
やさしくなりたかったyasashikunaritakatta
今imaのno僕bokuはha ねぇnee?
なんかnanka窮屈kyuukutsuでdeイジワルijiwaruだねdane
あしたashita、またここからmatakokokara
太陽taiyouはのぼるだろうhanoborudarou
ひろいhiroi大地daichiへhe
光hikariはha降fuりそそぐrisosogu
どんなにdonnani ころんでもkorondemo
どんなにdonnani まちがってもmachigattemo
逃niげずにgezuni生iきてくってkitekutte
このkono海umiへとheto約束yakusokuしたからshitakara