夢ゆめを見みてた 君きみは言いった
掠かすれた声こえ 静しずかな夜明よあけ前まえ
僕ぼくの胸むねに顔かおうずめ
君きみの吐息といき 静しずかに零こぼれ落おちる
まどろむ時間ときの中なか この腕うでに
確たしかな君きみの温ぬくもり 抱だき寄よせた
夢ゆめの続つづき探さがすような
君きみの瞳ひとみ 静しずかに揺ゆれている
まどろむ時間ときの中なか この腕うでに
確たしかな君きみの温ぬくもり 抱だき寄よせた
そっと…
やわらかな日差ひざしが 窓辺まどべに戯たわむれ
今いま このひとときが 遠とおい夢ゆめのように
悲かなしくて やさしくて
まどろむ時間ときの中なか この腕うでに
確たしかな君きみの温ぬくもり 抱だき寄よせた
夢ゆめを見みよう この朝あさに
ずっと ずっと 想おもい出でたどるように
夢yumeをwo見miてたteta 君kimiはha言iったtta
掠kasuれたreta声koe 静shizuかなkana夜明yoaけke前mae
僕bokuのno胸muneにni顔kaoうずめuzume
君kimiのno吐息toiki 静shizuかにkani零koboれre落oちるchiru
まどろむmadoromu時間tokiのno中naka このkono腕udeにni
確tashiかなkana君kimiのno温nukuもりmori 抱daきki寄yoせたseta
夢yumeのno続tsuduきki探sagaすようなsuyouna
君kimiのno瞳hitomi 静shizuかにkani揺yuれているreteiru
まどろむmadoromu時間tokiのno中naka このkono腕udeにni
確tashiかなkana君kimiのno温nukuもりmori 抱daきki寄yoせたseta
そっとsotto…
やわらかなyawarakana日差hizaしがshiga 窓辺madobeにni戯tawamuれre
今ima このひとときがkonohitotokiga 遠tooいi夢yumeのようにnoyouni
悲kanaしくてshikute やさしくてyasashikute
まどろむmadoromu時間tokiのno中naka このkono腕udeにni
確tashiかなkana君kimiのno温nukuもりmori 抱daきki寄yoせたseta
夢yumeをwo見miようyou このkono朝asaにni
ずっとzutto ずっとzutto 想omoいi出deたどるようにtadoruyouni