気きづかないでいたい このまま 目めを閉とじて
触ふれ合あう指先ゆびさきで 時ときを埋うめて
夜明よあけの色いろに 消きえてしまおう
光ひかりの方ほうへ歩あるいていても
迷まよいながら影かげに気きづくの
心こころはなぜ 移うつりゆくのか
いつだって止とめられないの
あなたと同おなじ 私わたしも同おなじ 旅人たびびと
本当ほんとうは分わかってる この手てを離はなしたら
月つきが満みちるように 過去かこに変かわる
あなたとの日々ひび 繋つなぐ願ねがいも
向むかい合あうこと 信しんじることが 何なによりも大切たいせつだった
滲にじむ景色けしき 二ふたつの時ときが 動うごき出だす 違ちがう明日あしたへ
あなたと同おなじ 私わたしも同おなじ 旅人たびびと
雨あめは上あがり、朝陽あさひが射いせば
夢ゆめは醒さめ 人波ひとなみの中なか
そしていつか行いくべき場所ばしょへ
一筋ひとすじの道みちを見みつける
あなたと同おなじ 私わたしも同おなじ 旅人たびびと
気kiづかないでいたいdukanaideitai このままkonomama 目meをwo閉toじてjite
触fuれre合aうu指先yubisakiでde 時tokiをwo埋uめてmete
夜明yoaけのkeno色iroにni 消kiえてしまおうeteshimaou
光hikariのno方houへhe歩aruいていてもiteitemo
迷mayoいながらinagara影kageにni気kiづくのdukuno
心kokoroはなぜhanaze 移utsuりゆくのかriyukunoka
いつだってitsudatte止toめられないのmerarenaino
あなたとanatato同onaじji 私watashiもmo同onaじji 旅人tabibito
本当hontouはha分waかってるkatteru このkono手teをwo離hanaしたらshitara
月tsukiがga満miちるようにchiruyouni 過去kakoにni変kaわるwaru
あなたとのanatatono日々hibi 繋tsunaぐgu願negaいもimo
向muかいkai合aうことukoto 信shinじることがjirukotoga 何naniよりもyorimo大切taisetsuだったdatta
滲nijiむmu景色keshiki 二futaつのtsuno時tokiがga 動ugoきki出daすsu 違chigaうu明日ashitaへhe
あなたとanatato同onaじji 私watashiもmo同onaじji 旅人tabibito
雨ameはha上aがりgari、朝陽asahiがga射iせばseba
夢yumeはha醒saめme 人波hitonamiのno中naka
そしていつかsoshiteitsuka行iくべきkubeki場所basyoへhe
一筋hitosujiのno道michiをwo見miつけるtsukeru
あなたとanatato同onaじji 私watashiもmo同onaじji 旅人tabibito