ねぇ、覚おぼえていますか 零こぼれそうな星ほしをなぞって
僕ぼくの星座せいざ だよって あぁ、そんなこともあったねって
想おもい出でを繰くり返かえして 歩あるく桜並木さくらなみき
そっと落おとした あの日ひの欠片かけらは
ずっと探さがしても 見当みあたらないんだ
ギュっとしとけば 無なくさないのに
あなたとの日々ひびは 揃そろわないまま
蝉せみの声こえにかき消けされていく
オリオンが光ひかるあの夜空よぞらも
どうか心こころの隅すみっこでいいから
残のこしといて
消けしたくなるような想おもい出でも
くるりと回まわって笑わらえるから
不安ふあんと喧嘩けんかして仲直なかなおりして 歩あるいて行いこう
季節きせつは移うつろい また雪ゆきが降ふる
きっと あの日ひと同おなじ夢ゆめを見みてる
何度なんど手放てばなしそうになったのだろう
ずっと ギュっと離はなしたくはないのに
夢ゆめに裏切うらぎられたあの夜よるも 言葉ことばに殴なぐられたあの夜よるも
あぁ 何なにもかも捨すてたら楽らくだと 嘆なげいた夜よるも
抱だきしめて 眠ねむりについたなら
明日あしたの夜空よぞらは変かわるのかな
溢あふれた涙なみだが光ひかりを浴あびて笑わらってるようで
ねぇnee、覚oboえていますかeteimasuka 零koboれそうなresouna星hoshiをなぞってwonazotte
僕bokuのno星座seiza だよってdayotte あぁaa、そんなこともあったねってsonnakotomoattanette
想omoいi出deをwo繰kuりri返kaeしてshite 歩aruくku桜並木sakuranamiki
そっとsotto落oとしたtoshita あのano日hiのno欠片kakeraはha
ずっとzutto探sagaしてもshitemo 見当miaたらないんだtaranainda
ギュgyuっとしとけばttoshitokeba 無naくさないのにkusanainoni
あなたとのanatatono日々hibiはha 揃soroわないままwanaimama
蝉semiのno声koeにかきnikaki消keされていくsareteiku
オリオンorionがga光hikaるあのruano夜空yozoraもmo
どうかdouka心kokoroのno隅sumiっこでいいからkkodeiikara
残nokoしといてshitoite
消keしたくなるようなshitakunaruyouna想omoいi出deもmo
くるりとkururito回mawaってtte笑waraえるからerukara
不安fuanとto喧嘩kenkaしてshite仲直nakanaoりしてrishite 歩aruいてite行iこうkou
季節kisetsuはha移utsuろいroi またmata雪yukiがga降fuるru
きっとkitto あのano日hiとto同onaじji夢yumeをwo見miてるteru
何度nando手放tebanaしそうになったのだろうshisouninattanodarou
ずっとzutto ギュgyuっとtto離hanaしたくはないのにshitakuhanainoni
夢yumeにni裏切uragiられたあのraretaano夜yoruもmo 言葉kotobaにni殴naguられたあのraretaano夜yoruもmo
あぁaa 何naniもかもmokamo捨suてたらtetara楽rakuだとdato 嘆nageいたita夜yoruもmo
抱daきしめてkishimete 眠nemuりについたならrinitsuitanara
明日ashitaのno夜空yozoraはha変kaわるのかなwarunokana
溢afuれたreta涙namidaがga光hikariをwo浴aびてbite笑waraってるようでtteruyoude