旅役者の唄 歌詞 霧島昇 ふりがな付

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よみ:たびやくしゃのうた

旅役者の唄 歌詞

霧島昇

1994.6.21 リリース
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あき七草ななくさ いろすころよ
役者やくしゃなりゃこそ たびからたび
くもながれる 今年ことしれる
かぜにさやさや はなのぎ

時雨しぐれふるよる蟋蟀こおろぎいて
なぜかさびしい 太鼓だいこ
下座げざ三味しゃみさえ こころにみる
おとこなみだ牡丹刷毛ぼたんばけ

のぼりはたはた 夕雲ゆうぐもれば
わたかり 故郷こきょうとお
役者やくしゃするそらとり
どこのいずくで てるやら

旅役者の唄 / 霧島昇 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/20 16:58

旅役者が講演できる場所が最近は非常に少なく、外題も多く股旅ものが多いので最近は歌として成立していない・・しかし・・秋の七草色なす頃は、役者ならこそ旅から旅へ知らぬ他国の花を見る哀感は理解できる・・なぜか淋しい寄せ太鼓・・下座の三味さえ心に沁みる・・男涙の牡丹刷毛・・

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曲名:旅役者の唄 歌手:霧島昇