石狩エレジー 歌詞 霧島昇 ふりがな付

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よみ:いしかりえれじー

石狩エレジー 歌詞

霧島昇

2001.1.1 リリース
作詞
桂土佐海
作曲
古賀政男
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
たび夜汽車よぎしゃで ふとった
きみながれの レビューのスター
まどほほよせ なみだにぬれながら
都恋みやここいしと 都恋みやここいしと
あゝ いていた

きのう乗合のりあい 今日きょうまた馬車ばしゃ
ながながれる 石狩平野いしかりへいや
ひとつマフラーに かたすりせおうて
こいはせつない こいはせつない
あゝ あかねぐも

ニレの花散はなちみなとまち
楽屋泊がくやとまりが びしゅてならぬ
あかいドレスが どんなにえたとて
どうせちりぢり どうせちりぢり
あゝ たびのはて

石狩エレジー / 霧島昇 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/12 05:10

1953年(昭和28年)桂土佐海作詞、古賀政男作詞の歌である・・現代のような交通網が発達した現在流し流れの歌い手とか芝居士とかは、この歌にあるように流れながすのも辛い時代、その反面非日常が自分の町や村流れ着くことはその土地の人にしてみれば、何か新しい気分になれる時でもあったのである・・地方にはない紅い服を着た歌い手などは、村の若者達の垂涎の的でもあったという歌である・・霧島がしみじみ歌っているのがこの歌を象徴している・・

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曲名:石狩エレジー 歌手:霧島昇