せめて もう忘わすれるから最後さいごに一度いちどだけ笑わらって
例たとえばの話はなし 僕ぼくが無限むげんの宇宙うちゅうとして
君きみは楽たのしげに飛とび込こんできた まるでガガーリン
例たとえばの話はなし 僕ぼくがヒーローだったとして
君きみだけを守まもる 使命しめいに努つとめてました なんてね
惚ほれて 知しれず 嫉妬しっと 交差こうさした夜よるも
空からっぽの言いい訳わけも 戻もどらない月日つきひ 恋いつくしむ
生命線せいめいせん 辿たどってゆけば 残のこる幸しあわせそうな足跡あしあと
せめて もう忘わすれるから最後さいごに一度いちどだけ笑わらって
例たとえばの話はなし 僕ぼくが気象予報士きしょうよほうしなら
降ふり出だした雨あめに 気付きづかぬ振ふりをした罪つみは重おもい
空気くうき 読よめず 知しった 涙声なみだごえの真相しんそう
互たがいに繰くり返かえす「ありがとう」「ゴメンね」「さよなら」
運命線うんめいせん 辿たどり続つづける 振ふり向むけば弱気よわきな足跡あしあと
埋うめて 旅立たびだてるから最後さいごに一度いちどだけ輝かがやいて
今いまなお、未熟みじゅくな僕ぼくから
今いまなお、最愛さいあいな君きみへ
せめてsemete もうmou忘wasuれるからrerukara最後saigoにni一度ichidoだけdake笑waraってtte
例tatoえばのebano話hanashi 僕bokuがga無限mugenのno宇宙uchuuとしてtoshite
君kimiはha楽tanoしげにshigeni飛toびbi込koんできたndekita まるでmarudeガガgagaーリンrin
例tatoえばのebano話hanashi 僕bokuがgaヒhiーロroーだったとしてdattatoshite
君kimiだけをdakewo守mamoるru 使命shimeiにni努tsutoめてましたmetemashita なんてねnantene
惚hoれてrete 知shiれずrezu 嫉妬shitto 交差kousaしたshita夜yoruもmo
空karaっぽのppono言iいi訳wakeもmo 戻modoらないranai月日tsukihi 恋itsukuしむshimu
生命線seimeisen 辿tadoってゆけばtteyukeba 残nokoるru幸shiawaせそうなsesouna足跡ashiato
せめてsemete もうmou忘wasuれるからrerukara最後saigoにni一度ichidoだけdake笑waraってtte
例tatoえばのebano話hanashi 僕bokuがga気象予報士kisyouyohoushiならnara
降fuりri出daしたshita雨ameにni 気付kiduかぬkanu振fuりをしたriwoshita罪tsumiはha重omoいi
空気kuuki 読yoめずmezu 知shiったtta 涙声namidagoeのno真相shinsou
互tagaいにini繰kuりri返kaeすsu「ありがとうarigatou」「ゴメンgomenねne」「さよならsayonara」
運命線unmeisen 辿tadoりri続tsuduけるkeru 振fuりri向muけばkeba弱気yowakiなna足跡ashiato
埋uめてmete 旅立tabidaてるからterukara最後saigoにni一度ichidoだけdake輝kagayaいてite
今imaなおnao、未熟mijukuなna僕bokuからkara
今imaなおnao、最愛saiaiなna君kimiへhe