パンをかじる私わたしの耳みみをかじる
悪わるい王様おうさま お食事しょくじはあちら
木この花はな咲さく 朝あさに香かおる
夜よるにまぎれてあなたはやってきた
誰だれにもナイショ ただ風かぜが騒さわいだ
きょうは一日いちにち なにして遊あそぼう?
子供こどもの目めをしてあなたは私わたしが歌うたうのを聞ききに来くる
強つよくて誰だれもが怖こわがる王様おうさま
塔とうの上うえに住すんでる Ah
木陰こかげに咲さいた私わたしの宝石ほうせき
編あんであげましょ
この世よで一番いちばんあなたに似合にあう花はなかんむりを
日ひごと夜よごと 決きまりごとを重かさねて
積つみ上あげた石いしのお城しろ
すべてを手てにしたあなたが
空そらには届とどかないと笑わらうの
お望のぞみのとおりに歌うたを歌うたいましょう
お城しろで眠ねむる日ひも耳みみの奥おくに聞きこえるように
子供こどもの目めをしてあなたは私わたしが歌うたうのを聞ききに来くる
強つよくて誰だれもが怖こわがる王様おうさま
塔とうの上うえに住すんでる Ah
遠とおい鐘かねの音ねに合あわせ 歌うたうの
鳥とりたちの空そらのうた
すべてを手てにしたあなたの
さびしい心こころに届とどくように Ah
Blossom out into a beauty...
パンpanをかじるwokajiru私watashiのno耳mimiをかじるwokajiru
悪waruいi王様ousama おo食事syokujiはあちらhaachira
木koのno花hana咲saくku 朝asaにni香kaoるru
夜yoruにまぎれてあなたはやってきたnimagireteanatahayattekita
誰dareにもnimoナイショnaisyo ただtada風kazeがga騒sawaいだida
きょうはkyouha一日ichinichi なにしてnanishite遊asoぼうbou?
子供kodomoのno目meをしてあなたはwoshiteanataha私watashiがga歌utaうのをunowo聞kiきにkini来kuるru
強tsuyoくてkute誰dareもがmoga怖kowaがるgaru王様ousama
塔touのno上ueにni住suんでるnderu Ah
木陰kokageにni咲saいたita私watashiのno宝石houseki
編aんであげましょndeagemasyo
このkono世yoでde一番ichibanあなたにanatani似合niaうu花hanaかんむりをkanmuriwo
日hiごとgoto夜yoごとgoto 決kiまりごとをmarigotowo重kasaねてnete
積tsuみmi上aげたgeta石ishiのおnoo城shiro
すべてをsubetewo手teにしたあなたがnishitaanataga
空soraにはniha届todoかないとkanaito笑waraうのuno
おo望nozoみのとおりにminotoorini歌utaをwo歌utaいましょうimasyou
おo城shiroでde眠nemuるru日hiもmo耳mimiのno奥okuにni聞kiこえるようにkoeruyouni
子供kodomoのno目meをしてあなたはwoshiteanataha私watashiがga歌utaうのをunowo聞kiきにkini来kuるru
強tsuyoくてkute誰dareもがmoga怖kowaがるgaru王様ousama
塔touのno上ueにni住suんでるnderu Ah
遠tooいi鐘kaneのno音neにni合aわせwase 歌utaうのuno
鳥toriたちのtachino空soraのうたnouta
すべてをsubetewo手teにしたあなたのnishitaanatano
さびしいsabishii心kokoroにni届todoくようにkuyouni Ah
Blossom out into a beauty...