いつからふたり すれ違ちがい
しあわせごっこ 続つづけていたの
あなたの痛いたみに 寄より添そいながら
涙なみだをもっと 流ながしたかった
雪ゆきに埋うもれる 冬ふゆを越こえ
ふくらむ生命いのちの 尊とうとさ強つよさ
風かぜのガーデン 富良野ふらのひとり
色いろとりどりの 花はなに癒いやされて…
わたしの愛あいが 重おもすぎて
夢見ゆめみるほどに 苦くるしめました
あなたを自由じゆうに することだけが
最後さいごにできる つぐないですね
続つづく木立こだちを 染そめてゆく
夕陽ゆうひに向むかって 飛とび立たつ鳥とりよ
風かぜのガーデン 富良野ふらのひとり
たずねて歩あるく 愛あいの花言葉はなことば…
北きたの大地だいちの 山裾やますそに
つながる生命いのちの 大おおきさ深ふかさ
風かぜのガーデン 富良野ふらのひとり
面影おもかげ浮うかべ そっと目めを閉とじる…
いつからふたりitsukarafutari すれsure違chigaいi
しあわせごっこshiawasegokko 続tsuduけていたのketeitano
あなたのanatano痛itaみにmini 寄yoりri添soいながらinagara
涙namidaをもっとwomotto 流nagaしたかったshitakatta
雪yukiにni埋uもれるmoreru 冬fuyuをwo越koえe
ふくらむfukuramu生命inochiのno 尊toutoさsa強tsuyoさsa
風kazeのnoガgaーデンden 富良野furanoひとりhitori
色iroとりどりのtoridorino 花hanaにni癒iyaされてsarete…
わたしのwatashino愛aiがga 重omoすぎてsugite
夢見yumemiるほどにruhodoni 苦kuruしめましたshimemashita
あなたをanatawo自由jiyuuにni することだけがsurukotodakega
最後saigoにできるnidekiru つぐないですねtsugunaidesune
続tsuduくku木立kodachiをwo 染soめてゆくmeteyuku
夕陽yuuhiにni向muかってkatte 飛toびbi立taつtsu鳥toriよyo
風kazeのnoガgaーデンden 富良野furanoひとりhitori
たずねてtazunete歩aruくku 愛aiのno花言葉hanakotoba…
北kitaのno大地daichiのno 山裾yamasusoにni
つながるtsunagaru生命inochiのno 大ooきさkisa深fukaさsa
風kazeのnoガgaーデンden 富良野furanoひとりhitori
面影omokage浮uかべkabe そっとsotto目meをwo閉toじるjiru…