眠るサカナ 歌詞 花澤香菜 ふりがな付

夜よるが来きた
眠ねむれずに 今日きょうも
雨あめ振ぶり
振ふり、振ふられて。
待まちぼうけ、
一人ひとりのベッドに
沈しずむサカナ

今夜こんや 窓まどから抜ぬけだしたのは
白しろい渡わたり鳥どり
夜風よかぜに揺ゆれる羽根はねにくるまって
目めを閉とじた

眠ねむれない夜よるはこうやって
君きみを思おもい出だしてみる
会あえない日々ひびもそうやって隠かくしてきた。
どう?
傘かさを開ひらいて窓まどを叩たたくよ
裸足はだしのまま連つれ出だすんだ。
部屋へやの明あかりを消けしたら
手てを伸のばして、さあ!

踊おどり出だすミュージック!

夜よるがきた
一人ひとりきり 今日きょうも
雨降あめふり
濡ぬれたままで
君きみの手てを思おもい出だしながら
眠ねむるサカナ

眠ねむれない夜よるはこうやって
君きみを思おもい浮うかべてみる
会あえない日々ひびはそうやって隠かくしてきた。
どう?
窓まどをたたく雨あめにまぎれたら
裸足はだしのまま泳およいでゆくよ
部屋へやの明あかりを消けしたら
手てを伸のばして!

眠ねむれない夜よるはこうやって
君きみを思おもい出だしてみる
会あえない日々ひびもそうやって隠かくしてきた。
どう?
傘かさを開ひらいて窓まどを叩たたくよ
裸足はだしのまま連つれ出だすんだ。
部屋へやの明あかりを消けしたら
手てを伸のばして、さあ!

踊おどり出だすミュージック!