わかり合あえる いつかきっと
近ちかづきたい もっと
痛いたみが又また 戻もどす記憶きおく まどわせるから
静寂せいじゃくから 逃にげる体からだ
耳鳴みみなりだけ 響ひびく
背中越せなかごしの声こえは 細ほそく遠とおすぎるから
私わたしには見みせない顔かおを あの娘こには見みせるの?
永遠えいえんを 願ねがうなら
一度いちどだけ 抱だきしめて
青あおくにじむ 空そらの下したで
もう何度なんども 乗のり越こえたわ
待まちくたびれた夜よる
大丈夫だいじょうぶと 胸むねに誓ちかう事ことが悲かなしい
あなたには見みせない顔かおも 本当ほんとうは見みせたい
眠ねむりから 覚さめたなら
もうそこには 現実げんじつだけ
誰だれもいない朝あさは 来きてた
この部屋へやは ため息いきと
そう いつもの現実げんじつだけ
永遠えいえんを 願ねがうなら
一度いちどだけ 抱だきしめて
青あおくにじむ 空そらの下したで
わかりwakari合aえるeru いつかきっとitsukakitto
近chikaづきたいdukitai もっとmotto
痛itaみがmiga又mata 戻modoすsu記憶kioku まどわせるからmadowaserukara
静寂seijakuからkara 逃niげるgeru体karada
耳鳴miminaりだけridake 響hibiくku
背中越senakagoしのshino声koeはha 細hosoくku遠tooすぎるからsugirukara
私watashiにはniha見miせないsenai顔kaoをwo あのano娘koにはniha見miせるのseruno?
永遠eienをwo 願negaうならunara
一度ichidoだけdake 抱daきしめてkishimete
青aoくにじむkunijimu 空soraのno下shitaでde
もうmou何度nandoもmo 乗noりri越koえたわetawa
待maちくたびれたchikutabireta夜yoru
大丈夫daijoubuとto 胸muneにni誓chikaうu事kotoがga悲kanaしいshii
あなたにはanataniha見miせないsenai顔kaoもmo 本当hontouはha見miせたいsetai
眠nemuりからrikara 覚saめたならmetanara
もうそこにはmousokoniha 現実genjitsuだけdake
誰dareもいないmoinai朝asaはha 来kiてたteta
このkono部屋heyaはha ためtame息ikiとto
そうsou いつものitsumono現実genjitsuだけdake
永遠eienをwo 願negaうならunara
一度ichidoだけdake 抱daきしめてkishimete
青aoくにじむkunijimu 空soraのno下shitaでde