初恋はつこいは叶かなわない
どこかでそう聞きいたけど
本気ほんきで信しんじた日々ひび
今いまもまだ消きえてくれない
薄紅うすべにのさくら通どおり
並ならぶ影かげ 確たしかな幸しあわせ
見みえていたのに
どうしてこの手て離はなしてしまったの
バカみたい
初はじめて 初はじめて
恋こいをして 泣なけたの
いつもの横浜よこはま駅えきでまた
探さがしてしまう 君きみを
君きみ宛あてのメッセージ
積つもってく 送おくれずに
溜ため息いきが連つれてくる
記憶きおくには 君きみがいるのに
観覧車かんらんしゃから見みえてた
みなとみらいの夜景やけいにはしゃぐ
二人ふたりはきっと
こんな結末けつまつが来くると
思おもってなかった
あの日ひに 戻もどっても
キミに恋こいをしちゃうよ
無なかったことにもう出来できない
始はじまりから全部ぜんぶ
忘わすれ方かたも分わからなくて
どこも行ゆき止どまり
"初はじめてだから"
そうじゃない、恋こいをしたのが君きみだったから
初はじめて 初はじめて
恋こいをして 泣なけたの
無なくして知しる 君きみへの想おもい
もうどうしたらいいの
初恋hatsukoiはha叶kanaわないwanai
どこかでそうdokokadesou聞kiいたけどitakedo
本気honkiでde信shinじたjita日々hibi
今imaもまだmomada消kiえてくれないetekurenai
薄紅usubeniのさくらnosakura通dooりri
並naraぶbu影kage 確tashiかなkana幸shiawaせse
見miえていたのにeteitanoni
どうしてこのdoushitekono手te離hanaしてしまったのshiteshimattano
バカbakaみたいmitai
初hajiめてmete 初hajiめてmete
恋koiをしてwoshite 泣naけたのketano
いつものitsumono横浜yokohama駅ekiでまたdemata
探sagaしてしまうshiteshimau 君kimiをwo
君kimi宛aてのtenoメッセmesseージji
積tsuもってくmotteku 送okuれずにrezuni
溜taめme息ikiがga連tsuれてくるretekuru
記憶kiokuにはniha 君kimiがいるのにgairunoni
観覧車kanransyaからkara見miえてたeteta
みなとみらいのminatomiraino夜景yakeiにはしゃぐnihasyagu
二人futariはきっとhakitto
こんなkonna結末ketsumatsuがga来kuるとruto
思omoってなかったttenakatta
あのano日hiにni 戻modoってもttemo
キミkimiにni恋koiをしちゃうよwoshichauyo
無naかったことにもうkattakotonimou出来dekiないnai
始hajiまりからmarikara全部zenbu
忘wasuれre方kataもmo分waからなくてkaranakute
どこもdokomo行yuきki止doまりmari
"初hajiめてだからmetedakara"
そうじゃないsoujanai、恋koiをしたのがwoshitanoga君kimiだったからdattakara
初hajiめてmete 初hajiめてmete
恋koiをしてwoshite 泣naけたのketano
無naくしてkushite知shiるru 君kimiへのheno想omoいi
もうどうしたらいいのmoudoushitaraiino