高たかく並ならべられたモノを見みて
"価値かちのあるものになれ"と
無感情むかんじょうの渦うずに 惹ひかれつづけていく
淡あわく既すでに散ちらばった いのち
価値かちあるものとは 何故なぜ?
聞きこえづらいようで 聞きいていない僕ぼくらだ
つづいていくから
いのちの果はてまで
美うつくしい終末しゅうまつを迎むかえた
それを迎むかえにきたいのち
自由じゆうを許ゆるされずに
自由じゆうを許ゆるされている
僕ぼくたちは再生さいせいを象かたどり
ほんとうのかたちにあこがれた
"波なみをみて名前なまえを一ひとつずつ決きめていく"
対むかっていくから
こたえの渦うずまで
つづいていくから
いのちの果はてまで
高takaくku並naraべられたberaretaモノmonoをwo見miてte
"価値kachiのあるものになれnoarumononinare"とto
無感情mukanjouのno渦uzuにni 惹hiかれつづけていくkaretsuduketeiku
淡awaくku既sudeにni散chiらばったrabatta いのちinochi
価値kachiあるものとはarumonotoha 何故naze?
聞kiこえづらいようでkoeduraiyoude 聞kiいていないiteinai僕bokuらだrada
つづいていくからtsuduiteikukara
いのちのinochino果haてまでtemade
美utsukuしいshii終末syuumatsuをwo迎mukaえたeta
それをsorewo迎mukaえにきたいのちenikitainochi
自由jiyuuをwo許yuruされずにsarezuni
自由jiyuuをwo許yuruされているsareteiru
僕bokuたちはtachiha再生saiseiをwo象katadoりri
ほんとうのかたちにあこがれたhontounokatachiniakogareta
"波namiをみてwomite名前namaeをwo一hitoつずつtsuzutsu決kiめていくmeteiku"
対mukaっていくからtteikukara
こたえのkotaeno渦uzuまでmade
つづいていくからtsuduiteikukara
いのちのinochino果haてまでtemade