たとえば朝あさが来こなくて
このまま永久とわの闇やみに呑のまれる
そんな世界せかいの最期さいごに
僕ぼくはどんな言葉ことばを吐はくかな
星ほしの消きえた マダラな空そらに
浮うかび消きえる 数かぞえ切きれない過去かこ
犠牲ぎせいの果はて 枯かれた大地だいちは
綴つづる キズだらけの シナリオ
あと少すこし もう少すこし か弱よわき叫さけびは
胸むねを通とおり抜ぬける 夜風よかぜに掻かき消けされた
もう愛あいせない 最期さいごに初はじめて
キミを恋こいしく思おもう 救すくえないエゴイスト
悲かなしいほど静しずかな夜よるに
未来あすの消きえた 残のこりわずかな
現在いまを笑わらう 変かわり果はてた情景じょうけい
犠牲ぎせいの果はて 枯かれた大地だいちは
綴つづる キズだらけの シナリオ
あと少すこし もう少すこし か弱よわき叫さけびは
胸むねを通とおり抜ぬける 夜風よかぜに掻かき消けされた
もう愛あいせない 最期さいごに初はじめて
キミを恋こいしく思おもう 救すくえないエゴイスト
笑わらえない 悪夢ゆめだと教おしえて
そして見慣みなれた日々ひび 見慣みなれた街まちの空そらを
もう戻もどらない 最期さいごに初はじめて
何なにかにすがり 泣なきじゃくる 消きえて行いく寂さびしさを
悲かなしいほど静しずかな夜よるに
たとえばtatoeba朝asaがga来koなくてnakute
このままkonomama永久towaのno闇yamiにni呑noまれるmareru
そんなsonna世界sekaiのno最期saigoにni
僕bokuはどんなhadonna言葉kotobaをwo吐haくかなkukana
星hoshiのno消kiえたeta マダラmadaraなna空soraにni
浮uかびkabi消kiえるeru 数kazoえe切kiれないrenai過去kako
犠牲giseiのno果haてte 枯kaれたreta大地daichiはha
綴tsuduるru キズkizuだらけのdarakeno シナリオshinario
あとato少sukoしshi もうmou少sukoしshi かka弱yowaきki叫sakeびはbiha
胸muneをwo通tooりri抜nuけるkeru 夜風yokazeにni掻kaきki消keされたsareta
もうmou愛aiせないsenai 最期saigoにni初hajiめてmete
キミkimiをwo恋koiしくshiku思omoうu 救sukuえないenaiエゴイストegoisuto
悲kanaしいほどshiihodo静shizuかなkana夜yoruにni
未来asuのno消kiえたeta 残nokoりわずかなriwazukana
現在imaをwo笑waraうu 変kaわりwari果haてたteta情景joukei
犠牲giseiのno果haてte 枯kaれたreta大地daichiはha
綴tsuduるru キズkizuだらけのdarakeno シナリオshinario
あとato少sukoしshi もうmou少sukoしshi かka弱yowaきki叫sakeびはbiha
胸muneをwo通tooりri抜nuけるkeru 夜風yokazeにni掻kaきki消keされたsareta
もうmou愛aiせないsenai 最期saigoにni初hajiめてmete
キミkimiをwo恋koiしくshiku思omoうu 救sukuえないenaiエゴイストegoisuto
笑waraえないenai 悪夢yumeだとdato教oshiえてete
そしてsoshite見慣minaれたreta日々hibi 見慣minaれたreta街machiのno空soraをwo
もうmou戻modoらないranai 最期saigoにni初hajiめてmete
何naniかにすがりkanisugari 泣naきじゃくるkijakuru 消kiえてete行iくku寂sabiしさをshisawo
悲kanaしいほどshiihodo静shizuかなkana夜yoruにni