旅たびの 終おわりに ここに住すみたいと
素直すなおに夢ゆめを見みる 本当ほんとうの心こころ
鳥とりも 花はなも 友達ともだちになって 夜よるまで遊あそんだ
忘わすれてしまうけれど
愛あいの 言葉ことば 放はなつ力ちからさえも 日常にちじょうに奪うばわれてしまうよ
負まけないでいてね 感情かんじょうたちよ
感かんじてみる
聞きこえてくる
旅たびの 途中とちゅうに することもなくて
歌うたを作つくっている 時ときが色いろづく
今日きょうも 誰だれかは 街まちの真まん中なかで 忙せわしなく 働はたらく
ひとつ空ぞらの下したで
愛あいの 叫さけび 聞きき取とることもできず 日常にちじょうに溶とかされて消きえてく
忘わすれないでね あなたの夢ゆめを
感かんじてみる
聞きこえてくる
信しんじただけ
越こえていける
風かぜが 吹ふくたびに 肌はだのシワが増ふえ 歳としを重かさねても
旅たびを続つづけたいよ
愛あいの 形かたち 探さがし求もとめ生いきてく 日常にちじょうを飛とび出だして掴つかむの
長ながい時間じかんは 私わたしのものなの
飛とび出だした
その先さき
本当ほんとうの
道みちが開ひらく
旅tabiのno 終oわりにwarini ここにkokoni住suみたいとmitaito
素直sunaoにni夢yumeをwo見miるru 本当hontouのno心kokoro
鳥toriもmo 花hanaもmo 友達tomodachiになってninatte 夜yoruまでmade遊asoんだnda
忘wasuれてしまうけれどreteshimaukeredo
愛aiのno 言葉kotoba 放hanaつtsu力chikaraさえもsaemo 日常nichijouにni奪ubaわれてしまうよwareteshimauyo
負maけないでいてねkenaideitene 感情kanjouたちよtachiyo
感kanじてみるjitemiru
聞kiこえてくるkoetekuru
旅tabiのno 途中tochuuにni することもなくてsurukotomonakute
歌utaをwo作tsukuっているtteiru 時tokiがga色iroづくduku
今日kyouもmo 誰dareかはkaha 街machiのno真maんn中nakaでde 忙sewaしなくshinaku 働hataraくku
ひとつhitotsu空zoraのno下shitaでde
愛aiのno 叫sakeびbi 聞kiきki取toることもできずrukotomodekizu 日常nichijouにni溶toかされてkasarete消kiえてくeteku
忘wasuれないでねrenaidene あなたのanatano夢yumeをwo
感kanじてみるjitemiru
聞kiこえてくるkoetekuru
信shinじただけjitadake
越koえていけるeteikeru
風kazeがga 吹fuくたびにkutabini 肌hadaのnoシワshiwaがga増fuえe 歳toshiをwo重kasaねてもnetemo
旅tabiをwo続tsuduけたいよketaiyo
愛aiのno 形katachi 探sagaしshi求motoめme生iきてくkiteku 日常nichijouをwo飛toびbi出daしてshite掴tsukaむのmuno
長nagaいi時間jikanはha 私watashiのものなのnomononano
飛toびbi出daしたshita
そのsono先saki
本当hontouのno
道michiがga開hiraくku