キミが去さって いま思おもった
突然とつぜんなんかじゃない きっと
夜よるになって 雪ゆきに変かわった
静寂せいじゃくが ぐっと押おし寄よせた
生いきるっていう困難こんなんや 自分じぶんよがりの考かんがえ
悔くやんでみたところで無駄むだ
人ひとはみんな独ひとりぼっち
そんな昔むかしの歌うたがあった
時ときが経たって 身みに起おこった
現実げんじつになって 浸しみるよ
受うけ入いれるしかない運命うんめい
夢ゆめが終おわらない残酷ざんこく
キミを失うしなったこと すべて
華はなやいだ街まちが見みえなくなるくらいに降ふり続つづけて
真まっ白しろに そのままボクごと覆おおい尽つくせ
陽ひが昇のぼって また戻もどった
殺風景さっぷうけいな部屋へやのベッド
冷つめたくって 甦よみがえって
堪こらえ切きれなくて
飛とび出だすんだ
そして今日きょうも いつも通とおり
事こともないかのように ずっと
キミが去さった後あと 分わかった
何なんにもキミを知しらない
一番いちばんに好すきなもの
犠牲ぎせいにしてきたこと
花はなを育そだてていたかった理由りゆう
外そとも
なんだか ボクの心こころの中なかを見抜みぬくように
すっかり冬景色ふゆげしき
キミkimiがga去saってtte いまima思omoったtta
突然totsuzenなんかじゃないnankajanai きっとkitto
夜yoruになってninatte 雪yukiにni変kaわったwatta
静寂seijakuがga ぐっとgutto押oしshi寄yoせたseta
生iきるっていうkirutteiu困難konnanやya 自分jibunよがりのyogarino考kangaえe
悔kuやんでみたところでyandemitatokorode無駄muda
人hitoはみんなhaminna独hitoりぼっちribotchi
そんなsonna昔mukashiのno歌utaがあったgaatta
時tokiがga経taってtte 身miにni起oこったkotta
現実genjitsuになってninatte 浸shiみるよmiruyo
受uけke入iれるしかないrerushikanai運命unmei
夢yumeがga終oわらないwaranai残酷zankoku
キミkimiをwo失ushinaったことttakoto すべてsubete
華hanaやいだyaida街machiがga見miえなくなるくらいにenakunarukuraini降fuりri続tsuduけてkete
真maっxtu白shiroにni そのままsonomamaボクbokuごとgoto覆ooいi尽tsuくせkuse
陽hiがga昇noboってtte またmata戻modoったtta
殺風景sappuukeiなna部屋heyaのnoベッドbeddo
冷tsumeたくってtakutte 甦yomigaeってtte
堪koraえe切kiれなくてrenakute
飛toびbi出daすんだsunda
そしてsoshite今日kyouもmo いつもitsumo通tooりri
事kotoもないかのようにmonaikanoyouni ずっとzutto
キミkimiがga去saったtta後ato 分waかったkatta
何nanにもnimoキミkimiをwo知shiらないranai
一番ichibanにni好suきなものkinamono
犠牲giseiにしてきたことnishitekitakoto
花hanaをwo育sodaてていたかったteteitakatta理由riyuu
外sotoもmo
なんだかnandaka ボクbokuのno心kokoroのno中nakaをwo見抜minuくようにkuyouni
すっかりsukkari冬景色fuyugeshiki