きっと最後さいごはここに帰かえって来くると思おもう
世界せかいの始はじまりを2人りで見みていた 記憶きおく
空からっぽの身体からだに降ふり積つもってゆく記憶きおく
私わたしを少すこしずつ作つくって満みたして
そんな風ふうに人ひとは人ひとの形かたちになるの
忘わすれたくない想おもい心こころに重かさねて
何処どこまで遠とおく行いく時ときにも
私わたしはここに君きみの中なかに
君きみを導みちびく星ほしのように
ずっといるわ
君きみを離はなれて行いく時ときにも
胸むねに刻きざんだあの場ば所しょへと
私わたしはきっと帰かえれるから
振ふり向むかずに行いくわ
きっとkitto最後saigoはここにhakokoni帰kaeってtte来kuるとruto思omoうu
世界sekaiのno始hajiまりをmariwo2人riでde見miていたteita 記憶kioku
空karaっぽのppono身体karadaにni降fuりri積tsuもってゆくmotteyuku記憶kioku
私watashiをwo少sukoしずつshizutsu作tsukuってtte満miたしてtashite
そんなsonna風fuuにni人hitoはha人hitoのno形katachiになるのninaruno
忘wasuれたくないretakunai想omoいi心kokoroにni重kasaねてnete
何処dokoまでmade遠tooくku行iくku時tokiにもnimo
私watashiはここにhakokoni君kimiのno中nakaにni
君kimiをwo導michibiくku星hoshiのようにnoyouni
ずっといるわzuttoiruwa
君kimiをwo離hanaれてrete行iくku時tokiにもnimo
胸muneにni刻kizaんだあのndaano場ba所syoへとheto
私watashiはきっとhakitto帰kaeれるからrerukara
振fuりri向muかずにkazuni行iくわkuwa