足早あしばやに 過すぎてく 1 ページ
追おいかけて 追おい越こして 風かぜを感かんじてた
理由わけもなく はしゃいだ 帰かえり道みち
あの瞳ひとみ その声こえも 忘わすれたりしない
数かぞえ切きれない きらめきを つかまえたくて
「一瞬いっしゅん」止とめて。もう一度いちどだけ
いつも通どおりの仕草しぐさで 変かわらない笑顔えがおで
「青春せいしゅん」止とめて。色褪いろあせたりしな い
二度にどと出会であえない日々ひびを 大切たいせつな色彩いろを いつまでもずっと
向むかい風かぜ 遮さえぎ る その強つよさ
いつだって 気きづいてた 一人ひとりじゃないこと
わかってる もう何なにも 言いわないで
不器用ぶきような 優やさしさが 今いまはわかるから
言葉ことばではなく この時ときを 抱だきしめたくて
「一瞬いっしゅん」止とめて。あと少すこしだけ
あの時とき描えがいた地図ちずを 想おもい出だせるように
「青春せいしゅん」止とめて。後悔こうかいしたくない
ここから始はじまる日々ひびを それぞれの色彩いろを いつまでもずっと
出会であえた奇跡きせき この胸むねに 焼やきつけたくて
「一瞬いっしゅん」止とまれ。もう一度いちどだけ
時ときの流ながれすり抜ぬけて こぼれ落おちる前まえに
「青春せいしゅん」止とまれ。今いまを感かんじていたい
何なにより眩まぶしい日々ひびを 鮮あざやかな色彩いろを いつまでもずっと
大切たいせつな色彩いろを この胸むねにずっと
足早ashibayaにni 過suぎてくgiteku 1 ペpeージji
追oいかけてikakete 追oいi越koしてshite 風kazeをwo感kanじてたjiteta
理由wakeもなくmonaku はしゃいだhasyaida 帰kaeりri道michi
あのano瞳hitomi そのsono声koeもmo 忘wasuれたりしないretarishinai
数kazoえe切kiれないrenai きらめきをkiramekiwo つかまえたくてtsukamaetakute
「一瞬issyun」止toめてmete。もうmou一度ichidoだけdake
いつもitsumo通dooりのrino仕草shigusaでde 変kaわらないwaranai笑顔egaoでde
「青春seisyun」止toめてmete。色褪iroaせたりしなsetarishina いi
二度nidoとto出会deaえないenai日々hibiをwo 大切taisetsuなna色彩iroをwo いつまでもずっとitsumademozutto
向muかいkai風kaze 遮saegi るru そのsono強tsuyoさsa
いつだってitsudatte 気kiづいてたduiteta 一人hitoriじゃないことjanaikoto
わかってるwakatteru もうmou何naniもmo 言iわないでwanaide
不器用bukiyouなna 優yasaしさがshisaga 今imaはわかるからhawakarukara
言葉kotobaではなくdehanaku このkono時tokiをwo 抱daきしめたくてkishimetakute
「一瞬issyun」止toめてmete。あとato少sukoしだけshidake
あのano時toki描egaいたita地図chizuをwo 想omoいi出daせるようにseruyouni
「青春seisyun」止toめてmete。後悔koukaiしたくないshitakunai
ここからkokokara始hajiまるmaru日々hibiをwo それぞれのsorezoreno色彩iroをwo いつまでもずっとitsumademozutto
出会deaえたeta奇跡kiseki このkono胸muneにni 焼yaきつけたくてkitsuketakute
「一瞬issyun」止toまれmare。もうmou一度ichidoだけdake
時tokiのno流nagaれすりresuri抜nuけてkete こぼれkobore落oちるchiru前maeにni
「青春seisyun」止toまれmare。今imaをwo感kanじていたいjiteitai
何naniよりyori眩mabuしいshii日々hibiをwo 鮮azaやかなyakana色彩iroをwo いつまでもずっとitsumademozutto
大切taisetsuなna色彩iroをwo このkono胸muneにずっとnizutto