ふたば ふたば かがやきはきみとともに
ふたば ふたば よろこびはきみとともに
朝あさの光ひかりが窓辺まどべに舞まい降おりて 悲かなしい夢ゆめを溶とかすよ
だからもう もう 泣なかないで ゆうべの雨あめは終おわった
今いまは神様かみさまがくれた 目覚めざめの時ときだよ
ふたば ふたば ほほえみはきみのように
ふたば ふたば やすらぎはきみのように
とおい他生どこかで出合であった記憶きおくさえ ひとみの奥おくに宿やどして
だから もう もう 泣なかないで 痛いたみの夜よるはいつでも
やがて迎むかえる朝陽あさひの まぶしさ知しるためだよ
だからもう もう 泣なかないで ゆうべの雨あめは幻まぼろし
ここは神様かみさまがくれた 目醒めざめの国くにだよ
だからここからはずっと きみを見みつめているよ
ふたばfutaba ふたばfutaba かがやきはきみとともにkagayakihakimitotomoni
ふたばfutaba ふたばfutaba よろこびはきみとともにyorokobihakimitotomoni
朝asaのno光hikariがga窓辺madobeにni舞maいi降oりてrite 悲kanaしいshii夢yumeをwo溶toかすよkasuyo
だからもうdakaramou もうmou 泣naかないでkanaide ゆうべのyuubeno雨ameはha終oわったwatta
今imaはha神様kamisamaがくれたgakureta 目覚mezaめのmeno時tokiだよdayo
ふたばfutaba ふたばfutaba ほほえみはきみのようにhohoemihakiminoyouni
ふたばfutaba ふたばfutaba やすらぎはきみのようにyasuragihakiminoyouni
とおいtooi他生dokoかでkade出合deaったtta記憶kiokuさえsae ひとみのhitomino奥okuにni宿yadoしてshite
だからdakara もうmou もうmou 泣naかないでkanaide 痛itaみのmino夜yoruはいつでもhaitsudemo
やがてyagate迎mukaえるeru朝陽asahiのno まぶしさmabushisa知shiるためだよrutamedayo
だからもうdakaramou もうmou 泣naかないでkanaide ゆうべのyuubeno雨ameはha幻maboroshi
ここはkokoha神様kamisamaがくれたgakureta 目醒mezameのno国kuniだよdayo
だからここからはずっとdakarakokokarahazutto きみをkimiwo見miつめているよtsumeteiruyo