すれ違ちがいでも 伝つたえたいことはあるさ
深海しんかいで暮くらす 謎なぞの魚さかなのように
発見はっけんされぬまま じっと時ときを刻きざむ
太陽たいようは知しらん顔かお 燃もえ尽つきてしまう前まえに
なにか起おきそうな つぼみのような
ハートが破裂はれつしそうな 気持きもちで いたいだけ
電車でんしゃの音おとに 言葉ことばがかき消けされた
読心術どくしんじゅつを駆使くしして 感情かんじょうの淵ふちへ
そんな思おもい出であったね ふと蘇よみがえる
死神しにがみ 少すこしずつ おれの玄関先げんかんさきへ
旅たびが終おわるとき 何なにか残のこせたら それだけでいいよ 本当ほんとうの夢ゆめは
猫ねこに海うみを見みせてあげたいだけ
すれsure違chigaいでもidemo 伝tsutaえたいことはあるさetaikotohaarusa
深海shinkaiでde暮kuらすrasu 謎nazoのno魚sakanaのようにnoyouni
発見hakkenされぬままsarenumama じっとjitto時tokiをwo刻kizaむmu
太陽taiyouはha知shiらんran顔kao 燃moえe尽tsuきてしまうkiteshimau前maeにni
なにかnanika起oきそうなkisouna つぼみのようなtsubominoyouna
ハhaートtoがga破裂haretsuしそうなshisouna 気持kimoちでchide いたいだけitaidake
電車densyaのno音otoにni 言葉kotobaがかきgakaki消keされたsareta
読心術dokushinjutsuをwo駆使kushiしてshite 感情kanjouのno淵fuchiへhe
そんなsonna思omoいi出deあったねattane ふとfuto蘇yomigaeるru
死神shinigami 少sukoしずつshizutsu おれのoreno玄関先genkansakiへhe
旅tabiがga終oわるときwarutoki 何naniかka残nokoせたらsetara それだけでいいよsoredakedeiiyo 本当hontouのno夢yumeはha
猫nekoにni海umiをwo見miせてあげたいだけseteagetaidake