海猫の啼く波止場 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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海猫の啼く波止場 歌詞

春日八郎

1958.10.1 リリース
作詞
矢野亮
作曲
林伊佐緒
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くずれた岸壁がんぺき あらなみ
さびれた波止場はとばにゃ 海猫うみねこばかり
おまえをった あのよるから
おれ恋人こいびとうみじゃなくなった
それにづいたは
出船でふね汽笛きてき
出船でふね汽笛きてきったあと

夕陽ゆうひにしょんぼり うかぶブイ
人待ひとまがおなは 海猫うみねこばかり
みなみった ハリケーンも
おれおもいほど れはしなかった
ひとりねむられず
甲板デッキんだよ
甲板かんぱんんだよ こいしさに

せつない痛手いたでに しみるかぜ
いっしょにくのは 海猫うみねこばかり
おまえはどこへ ったのか
おれのともしびは えてしまってた
むねきとめた
航海こうかい日記にっき
航海こうかい日記にっきかないで

海猫の啼く波止場 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/09 02:25

1958年(昭和38年)矢野亮作詞、林伊佐緒作曲の歌である・・崩れた岸壁洗う波、さびれた波止場にゃ海猫ばかり、お前を知ったあの日から、俺の恋人は海じゃなくなった、それに気づいたのは出船の汽笛が出船の汽笛が鳴った後だった・・夕陽にしょんぼり浮かぶブイ、人待ち顔なは海猫ばかり・・切ない痛手に沁みる風、一緒に泣くのは海猫ばかり、お前は何処へ行ったのか、俺の灯火は消えてしまった、胸に書き留めた航海日記も航海日記も聞かないで・・ああ・・

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曲名:海猫の啼く波止場 歌手:春日八郎