7月25日 歌詞 南條愛乃 ふりがな付

ずっと続つづいてた 昨日きのうの雨あめが上あがり
光ひかりが降ふりそそいだ とても優やさしい日ひ
潤うるんだ雲くもに 光ひかりが反射はんしゃしてる
見上みあげた頬ほおに風かぜがそっと 吹ふき抜ぬける

どこかで喜よろこぶ君きみの事こと 瞼まぶたに浮うかべてる
きっと僕ぼくも この空そらを忘わすれない

晴はれて良よかった 君きみの門出かどでに
ありったけの祝福しゅくふくを
笑顔えがおみせるくらいしか 僕ぼくには出来できないけど
せめて君きみの足取あしどりが ふわり軽かるくなるように
祈いのったんだ 今日きょうの日ひが
何なによりも 綺麗きれいであるように

出会であった日ひから いろんな事ことがあった
怒いかったり泣ないたときも いつも君きみがいた
笑わらったような 顔かおで見上みあげてるから
つられて笑わらう僕ぼくの顔かおは くしゃくしゃで

どんどん大おおきくなっていく 一瞬いっしゅん一瞬いっしゅんに
数かぞえきれない 喜よろこびをもらったよ

散歩道さんぽみちを一緒いっしょに歩あるいた そんな当あたり前まえの事ことも
ぜんぶぜんぶ思おもい出でに… 覚おぼえていたいんだよ
いつか景色けしき変かわっても 君きみに触ふれた感触かんしょくは
忘わすれないよ いつまでも
本当ほんとうに 今いままでありがとう

白しろくのびる道みちが 空そらに溶とけ込こむまで
涙なみだは見みせないよ
だって 笑顔えがおでおくりたいよ

晴はれて良よかった 君きみの門出かどでに
ありったけの祝福しゅくふくを

笑顔えがおみせるくらいしか 僕ぼくには出来できないけど
せめて君きみの足取あしどりが ふわり軽かるくなるように
祈いのったんだ 今日きょうの日ひが
何なによりも 綺麗きれいであるように

本当ほんとうに
たくさんありがとう