すがる思おもいを振ふり切きる手前てまえさ
言葉ことばも情なさけも 何なんにもいらない
鳴なかず飛とばずの夢ゆめ
響ひびかぬ愛あいと嘘うそ
弾はじけて消きえたこんな日ひが来くるんだね
風かぜの中なかから君きみの声こえに似にた
波なみの宴うたげが確たしかに遠とおくに聞きこえる
手てに入いれていた持もちきれないほど
気きづいていたんだ 何なんにもいらない
一言ひとことかけるなら
今度こんどは何なにを言いおう
忘わすれ去ささられるそんな日ひが来くるんだと
何年なんねんが経たったの 君きみを夢ゆめに見みた
波なみに残のこした話はなしの続つづきを聞きかせて
しっかり掴つかまれよ
振ふり落おとされるなよ
生うまれ変かわれるそんな日ひが来くるんだと
もう何年なんねんが経たっても 君きみは側そばにいた
波なみの便たよりに心こころの想おもいを聞きかせて
夜風よかぜの中なかから君きみの声こえに似にた
波なみの宴うたげが確たしかに遠とおくに聞きこえる
すがるsugaru思omoいをiwo振fuりri切kiるru手前temaeさsa
言葉kotobaもmo情nasaけもkemo 何nanにもいらないnimoiranai
鳴naかずkazu飛toばずのbazuno夢yume
響hibiかぬkanu愛aiとto嘘uso
弾hajiけてkete消kiえたこんなetakonna日hiがga来kuるんだねrundane
風kazeのno中nakaからkara君kimiのno声koeにni似niたta
波namiのno宴utageがga確tashiかにkani遠tooくにkuni聞kiこえるkoeru
手teにni入iれていたreteita持moちきれないほどchikirenaihodo
気kiづいていたんだduiteitanda 何nanにもいらないnimoiranai
一言hitokotoかけるならkakerunara
今度kondoはha何naniをwo言iおうou
忘wasuれre去saさられるそんなsararerusonna日hiがga来kuるんだとrundato
何年nannenがga経taったのttano 君kimiをwo夢yumeにni見miたta
波namiにni残nokoしたshita話hanashiのno続tsuduきをkiwo聞kiかせてkasete
しっかりshikkari掴tsukaまれよmareyo
振fuりri落oとされるなよtosarerunayo
生uまれmare変kaわれるそんなwarerusonna日hiがga来kuるんだとrundato
もうmou何年nannenがga経taってもttemo 君kimiはha側sobaにいたniita
波namiのno便tayoりにrini心kokoroのno想omoいをiwo聞kiかせてkasete
夜風yokazeのno中nakaからkara君kimiのno声koeにni似niたta
波namiのno宴utageがga確tashiかにkani遠tooくにkuni聞kiこえるkoeru