絶対ぜったいというもの 何なにか欲ほしいよ
男おとこと女おんなが一ひとつになって お互たがいしかないと誓ちかい合あって
このまま変かわらず傍そばにいるよと 心こころから本当ほんとうに思おもったとしても
次つぎの瞬間しゅんかんに何なにかが変かわるかも 起おこるかも
あなたの心こころが私わたしから離はなれて どこかへ行いくかも
絶対ぜったいというもの 何なにか欲ほしいよ
色褪いろあせ壊こわれゆくもの達たちよ 私わたしは何なにを思おもえばいいの?
生うまれたての赤あかん坊ぼうのように 訳わけもなく理由りゆうもなく泣なきじゃくりたい
爪つめを立たて この土つちを掘ほり尽つくして 底そこまで底そこまで辿たどり着つきたい
私わたしは探さがしてるの この世よの絶対ぜったいを
例たとえそれが つまらない物ものだとしても 価値かちのない物ものだとしても
絶対ぜったいというもの 何なにか欲ほしいよ
自分じぶんしかないと 決きめ付つけるのも それだけじゃ寂さびしいでしょ
絶対ぜったいに私わたしは平気へいきよ 間違まちがった事ことはしない
そう思おもっていた私わたしも くだらない事ことで 人ひとを殺ころしてた
絶対ぜったいというもの 何なにか欲ほしいよ
色褪いろあせ壊こわれゆくもの達たちよ 私わたしは何なにを思おもえばいいの?
私わたしが欲ほしいもの 絶対ぜったいというもの
変かわらず 色褪いろあせず 強つよきものよ
私わたしを守まもってください
絶対zettaiというものtoiumono 何naniかka欲hoしいよshiiyo
男otokoとto女onnaがga一hitoつになってtsuninatte おo互tagaいしかないとishikanaito誓chikaいi合aってtte
このままkonomama変kaわらずwarazu傍sobaにいるよとniiruyoto 心kokoroからkara本当hontouにni思omoったとしてもttatoshitemo
次tsugiのno瞬間syunkanにni何naniかがkaga変kaわるかもwarukamo 起oこるかもkorukamo
あなたのanatano心kokoroがga私watashiからkara離hanaれてrete どこかへdokokahe行iくかもkukamo
絶対zettaiというものtoiumono 何naniかka欲hoしいよshiiyo
色褪iroaせse壊kowaれゆくものreyukumono達tachiよyo 私watashiはha何naniをwo思omoえばいいのebaiino?
生uまれたてのmaretateno赤akaんn坊bouのようにnoyouni 訳wakeもなくmonaku理由riyuuもなくmonaku泣naきじゃくりたいkijakuritai
爪tsumeをwo立taてte このkono土tsuchiをwo掘hoりri尽tsuくしてkushite 底sokoまでmade底sokoまでmade辿tadoりri着tsuきたいkitai
私watashiはha探sagaしてるのshiteruno このkono世yoのno絶対zettaiをwo
例tatoえそれがesorega つまらないtsumaranai物monoだとしてもdatoshitemo 価値kachiのないnonai物monoだとしてもdatoshitemo
絶対zettaiというものtoiumono 何naniかka欲hoしいよshiiyo
自分jibunしかないとshikanaito 決kiめme付tsuけるのもkerunomo それだけじゃsoredakeja寂sabiしいでしょshiidesyo
絶対zettaiにni私watashiはha平気heikiよyo 間違machigaったtta事kotoはしないhashinai
そうsou思omoっていたtteita私watashiもmo くだらないkudaranai事kotoでde 人hitoをwo殺koroしてたshiteta
絶対zettaiというものtoiumono 何naniかka欲hoしいよshiiyo
色褪iroaせse壊kowaれゆくものreyukumono達tachiよyo 私watashiはha何naniをwo思omoえばいいのebaiino?
私watashiがga欲hoしいものshiimono 絶対zettaiというものtoiumono
変kaわらずwarazu 色褪iroaせずsezu 強tsuyoきものよkimonoyo
私watashiをwo守mamoってくださいttekudasai