後悔こうかいに包つつまれて
心こころの底そこで俯うつむいている
夕焼ゆうやけ前まえの空そらは
水彩すいさいのにおい 溶とけだしてきそうなほどに
ぼんやり固かためた覚悟かくごなんて
脆もろいもんでさ 駄目だめになりそう
だめになってるかもう
この夕景ゆうけいに拐さらわれるように
現あらわれてくれたらいいのに
微かすかに時ときが止とまる
そして そのままどこか連つれてって
連つれてってよ
明あかるいうち(家)うちはない ずっと夜よるまでも
真澄ますみの空そらが月つきへと 続つづいてく
深ふかく呼吸こきゅうをして 今日きょうはもう眠ねむろうか
ひとつ 鼓動こどうが聞きこえる夜よるは深ふかい
明日あしたになって言いえる こともない
虚無きょむの予感よかんが部屋へやを満みたしていく
今日きょうの終おわりは暗くらい
窓まどの向むこうに明日あしたが待まってる
見みえてくるよ
後悔こうかいに包つつまれて
心こころの底そこで俯うつむいている
夕ゆう立だち前まえの空そらに急いそぐ
君きみに会あいに 駆かけていくのさ
(響ひびきわたる環境かんきょう音おんにのまれてく
夕暮ゆうぐれに沿そって街まちも閉とじていく)
騒さわぎたてるようにずっと流ながれてる
この音楽おんがくよりもはやく
音楽おんがくよりもはやく
(そのままどこか連つれてって
連つれてってよ)
明あかるいうち(家)うちはない
ずっと夜よるまでも
真澄ますみの空そらが月つきへと 続つづいてく
深ふかく呼吸こきゅうをして 今日きょうはもう眠ねむろうか
後悔koukaiにni包tsutsuまれてmarete
心kokoroのno底sokoでde俯utsumuいているiteiru
夕焼yuuyaけke前maeのno空soraはha
水彩suisaiのにおいnonioi 溶toけだしてきそうなほどにkedashitekisounahodoni
ぼんやりbonyari固kataめたmeta覚悟kakugoなんてnante
脆moroいもんでさimondesa 駄目dameになりそうninarisou
だめになってるかもうdameninatterukamou
このkono夕景yuukeiにni拐saraわれるようにwareruyouni
現arawaれてくれたらいいのにretekuretaraiinoni
微kasuかにkani時tokiがga止toまるmaru
そしてsoshite そのままどこかsonomamadokoka連tsuれてってretette
連tsuれてってよretetteyo
明akaるいruiうち(家)uchiはないhanai ずっとzutto夜yoruまでもmademo
真澄masumiのno空soraがga月tsukiへとheto 続tsuduいてくiteku
深fukaくku呼吸kokyuuをしてwoshite 今日kyouはもうhamou眠nemuろうかrouka
ひとつhitotsu 鼓動kodouがga聞kiこえるkoeru夜yoruはha深fukaいi
明日ashitaになってninatte言iえるeru こともないkotomonai
虚無kyomuのno予感yokanがga部屋heyaをwo満miたしていくtashiteiku
今日kyouのno終oわりはwariha暗kuraいi
窓madoのno向muこうにkouni明日ashitaがga待maってるtteru
見miえてくるよetekuruyo
後悔koukaiにni包tsutsuまれてmarete
心kokoroのno底sokoでde俯utsumuいているiteiru
夕yuu立daちchi前maeのno空soraにni急isoぐgu
君kimiにni会aいにini 駆kaけていくのさketeikunosa
(響hibiきわたるkiwataru環境kankyou音onにのまれてくninomareteku
夕暮yuuguれにreni沿soってtte街machiもmo閉toじていくjiteiku)
騒sawaぎたてるようにずっとgitateruyounizutto流nagaれてるreteru
このkono音楽ongakuよりもはやくyorimohayaku
音楽ongakuよりもはやくyorimohayaku
(そのままどこかsonomamadokoka連tsuれてってretette
連tsuれてってよretetteyo)
明akaるいruiうち(家)uchiはないhanai
ずっとzutto夜yoruまでもmademo
真澄masumiのno空soraがga月tsukiへとheto 続tsuduいてくiteku
深fukaくku呼吸kokyuuをしてwoshite 今日kyouはもうhamou眠nemuろうかrouka