空からっぽな心こころに巣食すくうのは
塒ねぐらを巻まく 真まっ黒くろな情念じょうねん
本当ほんとうは誰だれより臆病おくびょうな僕ぼくを
僕ぼくが1番ばん嫌きらってた
あの眼差まなざしが脳裏のうりに纒まとわり付つき
飽あきるほどに僕ぼくをずっと諌いさめるんだ
その身体からだを突つき動うごかすものは何なに?
僕ぼくには到底とうてい計はかり知しれないな
酷ひどく狭せまい檻おりの中なか 思おもい耽ふけるは
滑稽こっけいなほど間違まちがいだらけの日々ひび
こんな蟠わだかまりも解といてしまえば
今いまからでもやり直なおせるだろうか
…らしくないね
あの眼差まなざしが脳裏のうりに纒まとわり付つき
飽あきるほどに僕ぼくをずっと諌いさめるんだ
その身体からだを突つき動うごかすものは何なに?
やっぱり到底とうてい計はかり知しれないや
その腕うでの中なかぬくもりに絆ほだされていた
やっとひとつ正ただしいことができたかな
…なんて今更いまさら 呆あきれちゃうね
まぁ、こんな終おわり方かたも悪わるくないな
本当ほんとうは誰だれより 臆病おくびょうな僕ぼくを
「知しっているよ」って
見透みすかして欲ほしい
本当ほんとうは誰だれより 臆病おくびょうな僕ぼくを
「知しっているよ」って
抱だきしめてほしい
空karaっぽなppona心kokoroにni巣食sukuうのはunoha
塒neguraをwo巻maくku 真maっxtu黒kuroなna情念jounen
本当hontouはha誰dareよりyori臆病okubyouなna僕bokuをwo
僕bokuがga1番ban嫌kiraってたtteta
あのano眼差manazaしがshiga脳裏nouriにni纒matoわりwari付tsuきki
飽aきるほどにkiruhodoni僕bokuをずっとwozutto諌isaめるんだmerunda
そのsono身体karadaをwo突tsuきki動ugoかすものはkasumonoha何nani?
僕bokuにはniha到底toutei計hakaりri知shiれないなrenaina
酷hidoくku狭semaいi檻oriのno中naka 思omoいi耽fukeるはruha
滑稽kokkeiなほどnahodo間違machigaいだらけのidarakeno日々hibi
こんなkonna蟠wadakamaりもrimo解toいてしまえばiteshimaeba
今imaからでもやりkarademoyari直naoせるだろうかserudarouka
…らしくないねrashikunaine
あのano眼差manazaしがshiga脳裏nouriにni纒matoわりwari付tsuきki
飽aきるほどにkiruhodoni僕bokuをずっとwozutto諌isaめるんだmerunda
そのsono身体karadaをwo突tsuきki動ugoかすものはkasumonoha何nani?
やっぱりyappari到底toutei計hakaりri知shiれないやrenaiya
そのsono腕udeのno中nakaぬくもりにnukumorini絆hodaされていたsareteita
やっとひとつyattohitotsu正tadaしいことができたかなshiikotogadekitakana
…なんてnante今更imasara 呆akiれちゃうねrechaune
まぁmaa、こんなkonna終oわりwari方kataもmo悪waruくないなkunaina
本当hontouはha誰dareよりyori 臆病okubyouなna僕bokuをwo
「知shiっているよtteiruyo」ってtte
見透misuかしてkashite欲hoしいshii
本当hontouはha誰dareよりyori 臆病okubyouなna僕bokuをwo
「知shiっているよtteiruyo」ってtte
抱daきしめてほしいkishimetehoshii