星見の唄 (feat. r-906) 歌詞 IA ふりがな付

よみ：ほしみのうた (feat. r-906)

星見の唄 (feat. r-906) 歌詞

IA: 2024.2.2 リリース
作詞: r-906
作曲: r-906
編曲: r-906

#ボカロ

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弱よわく灯ともった揺ゆらめくライターレンズに収おさめるように
ずっと此処ここで歌うたっているから

読よみかけていた本ほんに挟はさんだ栞しおりが見みつかるように
ずっと此処ここで待まっているから

うまく消きえない小ちいさな消けしゴム
擦するほど滲にじむキミからの手紙てがみ
あの日ひから背せも伸のびたはずだけど
また手ての届とどかないものがふえた

深ふかく、深ふかく
砂すなの様ような時代じだいを君きみは独ひとり進すすんでゆく

またひとつ星ほしが生うまれる

星ほしが紡つむいだ私わたしの声こえを君きみが忘わすれてしまっても
ずっと此処ここで歌うたっているから

帳ちょうを裂さいた夜鷹よたかの様ような星ほしを見みつけられるように
ずっと此処ここで待まっているから