雨あめが降ふればいいのに この涙隠なみだかくせるから
なのに夜空よぞらはそっと星々ほしぼしを咲さかせたまま
ふたり見上みあげていたオリオンが
今夜僕こんやぼくだけ見下みおろしてる
君きみがここから飛とび立たって天そらへ消きえ星ほしになって
どこかで輝かがやいてるなら 今いますぐにそこへ逝ゆきたい…
この身体捨からだすて去さってもまた君きみに出逢であえるのなら
いつの日ひか灰はいに変かわっても君きみを探さがすから
君きみに話はなした夢ゆめはまだ叶かなえられないけど
「キミの夢ゆめがわたしの夢ゆめだから」
そうさ 僕ぼくは明日あすへ向むかわなきゃ …だけど
離はなればなれになって
弾はずむ様ようなあの声こえも溶とける様ような笑顔えがおも無なくて
何なんの為ために歩あるくのか 何なんの為ために泣ないたのか
理由りゆうさえも見みつけられない
こんな夜よは雨あめがいいのに すべて流ながすように…
晴はれた星空ほしぞらなのに雨あめが落おち始はじめた
これが君きみの涙なみだなら
君きみよどうか泣なかないで 胸むねが痛いたくなるよ
ずっとずっと…そこにいてくれた?
もし見みててくれるなら もし笑わらってくれるなら
僕ぼくはまだ歩あるいてゆくよ
そしてまた生うまれ変かわっても君きみを探さがすから
遠とおく離はなれても…
夜空よぞらのどこかでずっと君きみの星ほし 輝かがやいてて
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni このkono涙隠namidakakuせるからserukara
なのにnanoni夜空yozoraはそっとhasotto星々hoshiboshiをwo咲saかせたままkasetamama
ふたりfutari見上miaげていたgeteitaオリオンorionがga
今夜僕konyabokuだけdake見下mioろしてるroshiteru
君kimiがここからgakokokara飛toびbi立taってtte天soraへhe消kiえe星hoshiになってninatte
どこかでdokokade輝kagayaいてるならiterunara 今imaすぐにそこへsugunisokohe逝yuきたいkitai…
このkono身体捨karadasuてte去saってもまたttemomata君kimiにni出逢deaえるのならerunonara
いつのitsuno日hiかka灰haiにni変kaわってもwattemo君kimiをwo探sagaすからsukara
君kimiにni話hanaしたshita夢yumeはまだhamada叶kanaえられないけどerarenaikedo
「キミkimiのno夢yumeがわたしのgawatashino夢yumeだからdakara」
そうさsousa 僕bokuはha明日asuへhe向muかわなきゃkawanakya …だけどdakedo
離hanaればなれになってrebanareninatte
弾hazuむmu様youなあのnaano声koeもmo溶toけるkeru様youなna笑顔egaoもmo無naくてkute
何nanのno為tameにni歩aruくのかkunoka 何nanのno為tameにni泣naいたのかitanoka
理由riyuuさえもsaemo見miつけられないtsukerarenai
こんなkonna夜yoはha雨ameがいいのにgaiinoni すべてsubete流nagaすようにsuyouni…
晴haれたreta星空hoshizoraなのにnanoni雨ameがga落oちchi始hajiめたmeta
これがkorega君kimiのno涙namidaならnara
君kimiよどうかyodouka泣naかないでkanaide 胸muneがga痛itaくなるよkunaruyo
ずっとずっとzuttozutto…そこにいてくれたsokoniitekureta?
もしmoshi見miててくれるならtetekurerunara もしmoshi笑waraってくれるならttekurerunara
僕bokuはまだhamada歩aruいてゆくよiteyukuyo
そしてまたsoshitemata生uまれmare変kaわってもwattemo君kimiをwo探sagaすからsukara
遠tooくku離hanaれてもretemo…
夜空yozoraのどこかでずっとnodokokadezutto君kimiのno星hoshi 輝kagayaいててitete