人目ひとめも気きにせずに泣なくの
行ゆき交かう人ひとでさえ 冷つめたく見みえたね
気持きもちが届とどかぬもどかしさで
誰だれもが傷きずつけ合あうから
時ときが経たてば治なおるはずの傷きず
かさぶたが痒かゆくてひっかく
止とまらない血ちを見みつめてるよ
行いき場ばもないまま
誰だれも声こえを上あげることもなく
踏ふみにじられた希望きぼうと誇ほこりを
笑わらうのは 何故なぜだ hu oh
孤独こどくを分わけ合あえる人ひとはいるかい
重おもすぎてつぶされてしまいそうなら
君きみの分ぶんまで持もつよ hu oh
日ひが登のぼるまで
夕日ゆうひが綺麗きれいな帰かえり道みち
寂さびしい影かげが伸のび うつむき歩あるいた
君きみは誰だれのものでもないんだ
僕ぼくだって誰だれのものでもない
時ときが経たてば治なおるはずの傷きず
かさぶたが痒かゆくてひっかく
滲にじみ出だす血ちをまた見みている
こんな世よの中なかじゃ
誰だれも声こえを上あげることもなく
踏ふみにじられた希望きぼうと誇ほこりを
笑わらうのは 何故なぜだ hu oh
孤独こどくを分わけ合あえる人ひとはいるかい
重おもすぎてつぶされてしまいそうなら
君きみの分ぶんまで持もつよ hu oh
日ひが登のぼるまで
燃もえ尽つきるように終おわる日々ひびに
くすんで気きが抜ぬけたような
冷つめたい朝あさの香かおりが舞まう
街灯がいとうの灯あかりが消きえる時とき
果はてしない空そらの広ひろさに包つつまれ
ほら超こえていけるさ
さぁ孤独こどくを分わけ合あっていこう
このなんとでもいえる世界せかいでも
一人ひとりじゃないよ
全すべての傷きずを生いき抜ぬく糧かてに
拾ひろい集あつめた夢ゆめのかけら繋つないで
きっといつか日ひは登のぼるから
人目hitomeもmo気kiにせずにnisezuni泣naくのkuno
行yuきki交kaうu人hitoでさえdesae 冷tsumeたくtaku見miえたねetane
気持kimoちがchiga届todoかぬもどかしさでkanumodokashisade
誰dareもがmoga傷kizuつけtsuke合aうからukara
時tokiがga経taてばteba治naoるはずのruhazuno傷kizu
かさぶたがkasabutaga痒kayuくてひっかくkutehikkaku
止toまらないmaranai血chiをwo見miつめてるよtsumeteruyo
行iきki場baもないままmonaimama
誰dareもmo声koeをwo上aげることもなくgerukotomonaku
踏fuみにじられたminijirareta希望kibouとto誇hokoりをriwo
笑waraうのはunoha 何故nazeだda hu oh
孤独kodokuをwo分waけke合aえるeru人hitoはいるかいhairukai
重omoすぎてつぶされてしまいそうならsugitetsubusareteshimaisounara
君kimiのno分bunまでmade持moつよtsuyo hu oh
日hiがga登noboるまでrumade
夕日yuuhiがga綺麗kireiなna帰kaeりri道michi
寂sabiしいshii影kageがga伸noびbi うつむきutsumuki歩aruいたita
君kimiはha誰dareのものでもないんだnomonodemonainda
僕bokuだってdatte誰dareのものでもないnomonodemonai
時tokiがga経taてばteba治naoるはずのruhazuno傷kizu
かさぶたがkasabutaga痒kayuくてひっかくkutehikkaku
滲nijiみmi出daすsu血chiをまたwomata見miているteiru
こんなkonna世yoのno中nakaじゃja
誰dareもmo声koeをwo上aげることもなくgerukotomonaku
踏fuみにじられたminijirareta希望kibouとto誇hokoりをriwo
笑waraうのはunoha 何故nazeだda hu oh
孤独kodokuをwo分waけke合aえるeru人hitoはいるかいhairukai
重omoすぎてつぶされてしまいそうならsugitetsubusareteshimaisounara
君kimiのno分bunまでmade持moつよtsuyo hu oh
日hiがga登noboるまでrumade
燃moえe尽tsuきるようにkiruyouni終oわるwaru日々hibiにni
くすんでkusunde気kiがga抜nuけたようなketayouna
冷tsumeたいtai朝asaのno香kaoりがriga舞maうu
街灯gaitouのno灯akariがga消kiえるeru時toki
果haてしないteshinai空soraのno広hiroさにsani包tsutsuまれmare
ほらhora超koえていけるさeteikerusa
さぁsaa孤独kodokuをwo分waけke合aっていこうtteikou
このなんとでもいえるkononantodemoieru世界sekaiでもdemo
一人hitoriじゃないよjanaiyo
全subeてのteno傷kizuをwo生iきki抜nuくku糧kateにni
拾hiroいi集atsuめたmeta夢yumeのかけらnokakera繋tsunaいでide
きっといつかkittoitsuka日hiはha登noboるからrukara