長ながい微睡まどろみは
その声こえで覚さめたよ
燦然さんぜんと輝かがやく思おもい
まだ内うちに秘ひめてる
青春せいしゅんの残のこり香がを
漂ただよわすのはもう止とめ
一瞬いっしゅんの脚光きゃっこうに
縋すがる必要ひつようは無ない
耳みみを澄すますこと忘わすれていて
目めを凝こらしてると思おぼしき群衆ぐんしゅう
それを皮肉ひにくにして嘲笑あざわらってる
お前まえのせいで憎悪ぞうお孕はらんでる
心こころの中なかで吐はく
「いつか見みてろよ」と
長nagaいi微睡madoroみはmiha
そのsono声koeでde覚saめたよmetayo
燦然sanzenとto輝kagayaくku思omoいi
まだmada内uchiにni秘hiめてるmeteru
青春seisyunのno残nokoりri香gaをwo
漂tadayoわすのはもうwasunohamou止toめme
一瞬issyunのno脚光kyakkouにni
縋sugaるru必要hitsuyouはha無naいi
耳mimiをwo澄suますことmasukoto忘wasuれていてreteite
目meをwo凝koらしてるとrashiteruto思oboしきshiki群衆gunsyuu
それをsorewo皮肉hinikuにしてnishite嘲笑azawaraってるtteru
おo前maeのせいでnoseide憎悪zouo孕haraんでるnderu
心kokoroのno中nakaでde吐haくku
「いつかitsuka見miてろよteroyo」とto