飲めや 歌えや 踊れや 騒げ 歌詞 浦島坂田船 ふりがな付

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
春はるは すぐそこ
新しん時代じだいも てんやわんや行いくぜ
お茶ちゃの子こ さいさい てんてこ まいまい
かぶきたおしましょう よいよいよい(拝はい!)

めでたや いとめでたし
未曾有みぞうを トントントントンって
遮二無二しゃにむに 駆かけ上のぼって
今年ことしも 君きみに逢あえる

なんでもない 明あけ暮くれが
とんでもない 神業かみわざって
そう気きづいたから 本当ほんとうに
嬉うれしい

神社じんじゃ参詣さんけい ガランゴロン
君きみのお願ねがい なになに?
俺おれのお願ねがい なになに?
ちょっと 言いえないなぁ

ねえ この年としも 諸共もろとも
君きみと 歩あゆもう
いやだって言いわれたって
ずっと そばにいたい

雨後うごの 緑みどりのように
夕暮ゆうぐれ 紫むらさきのように
頬ほお染そめる 赤あかのように
黄金こがねの 月つきのように

さかずき 触ふれ合あわなくても(乾杯かんぱい!)
脈打みゃくうつ 心しんの臓ぞう 祝いわえ(乾杯かんぱい!)
ほむらは ドクドク 燃もえてる(乾杯かんぱい!)
どうせ一度いちど 人生じんせいは宴うたげだ(二に 四し 六む 八や 十とう)

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
ハジマリの始はじまり
喜色きしょく満面まんめん 踊おどりらにゃ (ソンソン)
ちゅうちゅう たこかいな(二に 四し 六む 八や 十とう)

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
春はるは すぐそこ
新しん時代じだいも てんやわんや行いくぜ
お茶ちゃの子さいさいさい てんてこ(まいまいまい)
かぶきたおしましょう よいよいよい(拝はい!)

雨あめにも風かぜにも立たち向むかう
そんな先人せんじんたちの魂たましいよ
神羅万象しんらばんしょう諸々もろもろ 共ともに生いかんとす
令和れいわのもののふに 光明こうみょうを

新年しんねん早々そうそう 疾風迅雷しっぷうじんらい
四よん色しょく 瞬またたく 雷光らいこう来訪らいほう
めでたいめでたい 今夜こんやは寝ねれない
どんちゃんどんちゃん やおよろず

愛あいのために
灰はいになるまで 身みを焦こがせ
未来みらいを創つくれ
大中小だいちゅうしょう 一切合切いっさいがっさい なんでもできんだ

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
ハジマリを始はじめよう
躊躇ためらう いとまはない (ないない!)
よいよい とおりゃんせ (サーサーイヤサーサー)

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
桜咲さくらさく 空そら
三千世界さんぜんせかい 慶よろこび溢あふれ
また日ひが昇のぼる

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
ハジマリの始はじまり
喜色きしょく満面まんめん 踊おどりらにゃ (ソンソン)
ちゅうちゅう たこかいな(二に 四し 六む 八や 十とう)

飲のめや 歌うたえや 踊おどれや 騒さわげ
春はるは すぐそこ
新しん時代じだいも てんやわんや行いくぜ
お茶ちゃの子さいさいさい てんてこ(まいまいまい)
かぶきたおしましょう よいよいよい(拝はい!)
未来みらい永劫えいごう よいよいよい(拝はい!)