よみ:かぐや
カグヤ 歌詞
-
Kai feat. 初音ミク
- 2022.6.15 リリース
- 作詞
- KAI
- 作曲
- KAI
- 編曲
- KAI
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
かぐや姫ひめの様ようだった花はなが一ひとつ
揺ゆれる揺ゆらめく 淡あわい輝かがやきの中なかで
どうかそのままでいて
薄うすく消きえかけた 藍あいのメイク
哀かなしい事ことに廃すたれたコロニー
冷つめたい月明つきあかりが目めに触ふれた
一人一人ひとりひとり霞かすむテリトリー
有明ありあけの月つきが怖こわくなるなら
もういいじゃん
動うごきたくないからもういいっか
鉛なまりを背負せおうこの倦怠感けんたいかん
暗闇くらやみに咲さいていた
甘あまい毒入どくいりの火ひ々びに
散々さんざん絡からまって
すっからかんな心こころの
正体しょうたいを欺あざむくまま
星ほしに 不可思議ふかしぎな星ほしに落おちる
風かぜと瞬まばたきと消きえた花はなが
疑うたがってしまう程ほど恋こいしくなって
浮浪ふろうした夢ゆめを見みた
かぐや姫ひめが居いなくなった夜よるに
かぐや姫ひめが居いなくなった夜よるに
連つれ戻もどしたいなんて寝言ねごとを吐はいている
酷ひどく哀あわれだ
次つぎの日ひにも次つぎの月つきも次つぎの朝あさも
全すべてが嫌いやになっちゃう程ほど
うざったい恋こいの終おわりに恋こいをした
爆はぜる花弁はなびら
あれ?消きえた花火はなびは?
明あけない闇やみに短みじかく見みえた
玉たまとうちあがる青あおき蓋きぬがさ
焼やけた不死鳥ふしちょうと鐘かねの声こえが
心こころの耳元みみもとで呻うめきだした
揺ゆれた 髪飾かみかざりと七ななの文字もじ
枯かれない花束はなたばと海月くらげの海うみ
生いけないことばっかり宵よいの化粧けしょう
アルコールが廻めぐるみたい
あの花火はなびが上あがっていた夜よるに
あの花火はなびが上あがっていた夜よるに
味気あじけない人生じんせいの宴うたげに酔よっている
まるでドラマだ
かぐや姫ひめが笑わらっていた日々ひびに
続つづくもう1回かいなんて無ないし
戻もどりたい痛いたいなんて寝言ねごとを吐はいている
闇やみと花火はなびは混まざった儘まま
揺ゆれる揺ゆらめく 淡あわい輝かがやきの中なかで
どうかそのままでいて
薄うすく消きえかけた 藍あいのメイク
哀かなしい事ことに廃すたれたコロニー
冷つめたい月明つきあかりが目めに触ふれた
一人一人ひとりひとり霞かすむテリトリー
有明ありあけの月つきが怖こわくなるなら
もういいじゃん
動うごきたくないからもういいっか
鉛なまりを背負せおうこの倦怠感けんたいかん
暗闇くらやみに咲さいていた
甘あまい毒入どくいりの火ひ々びに
散々さんざん絡からまって
すっからかんな心こころの
正体しょうたいを欺あざむくまま
星ほしに 不可思議ふかしぎな星ほしに落おちる
風かぜと瞬まばたきと消きえた花はなが
疑うたがってしまう程ほど恋こいしくなって
浮浪ふろうした夢ゆめを見みた
かぐや姫ひめが居いなくなった夜よるに
かぐや姫ひめが居いなくなった夜よるに
連つれ戻もどしたいなんて寝言ねごとを吐はいている
酷ひどく哀あわれだ
次つぎの日ひにも次つぎの月つきも次つぎの朝あさも
全すべてが嫌いやになっちゃう程ほど
うざったい恋こいの終おわりに恋こいをした
爆はぜる花弁はなびら
あれ?消きえた花火はなびは?
明あけない闇やみに短みじかく見みえた
玉たまとうちあがる青あおき蓋きぬがさ
焼やけた不死鳥ふしちょうと鐘かねの声こえが
心こころの耳元みみもとで呻うめきだした
揺ゆれた 髪飾かみかざりと七ななの文字もじ
枯かれない花束はなたばと海月くらげの海うみ
生いけないことばっかり宵よいの化粧けしょう
アルコールが廻めぐるみたい
あの花火はなびが上あがっていた夜よるに
あの花火はなびが上あがっていた夜よるに
味気あじけない人生じんせいの宴うたげに酔よっている
まるでドラマだ
かぐや姫ひめが笑わらっていた日々ひびに
続つづくもう1回かいなんて無ないし
戻もどりたい痛いたいなんて寝言ねごとを吐はいている
闇やみと花火はなびは混まざった儘まま