よみ:そしてきみはつきになった
そして君は月になった 歌詞
-
きくお feat. 初音ミク
- 2012.6.24 リリース
- 作詞
- きくお
- 作曲
- きくお
- 編曲
- きくお
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そして君きみは月つきになった 僕ぼくは宇宙そらで星ほしになった
銀河ぎんがのほとりでいつも一緒いっしょさ
そして僕ぼくは崩くずれ散ちった 月つきが空あけた穴あなに落おちて
宇宙うちゅうのどん底ぞこでずっと一緒いっしょさ ひゅー ひゅー ひゅーうー
かくん かくん 揺ゆれてる 月つきの首くびをポケットに
月つきが死しんだ夜空よぞらは 暗くらく 暗くらく 落おちてゆく
くる くる 狂くるった雪女ゆきおんなの踊おどりを
凍こおった目めで見みつめ続つづけた僕ぼくは (ぽろ ぽろ)
崩くずれた身体からだを空そらに落おとしてた (ぽろ ぽろ)
ぽろぽろ ぽろぽろ ひゅるら ひゅるら ひゅるら ひゅうるりら
そして僕ぼくは星ほしになった 君きみは宇宙そらで月つきになった
オーロラの畔ほとりでいつも一緒いっしょさ
そして僕ぼくは落おちて消きえた 悲かなしい雪雲ゆきぐもの向むこう
奈落ならくのどん底ぞこで月つきを見みながら ひゅー
らーらー ららららーら らららら ららららとぅら
とぅーらりらる とぅらりとぅらりら とぅらりら らららららら
とぅらるーら とぅらるーら ら ら
聞きこえない 触さわれない 動うごかない でも見みえる
温あたたかいポケットに私わたしを入いれてる
くる くる 苦くるしい震ふるえは優やさしく
心地良ここちよい眠ねむりについた私わたしは (ぽろ ぽろ)
崩くずれた君きみを夜空よぞらに送おくってた (ぽろ ぽろ)
ぽろぽろ ぽろぽろ ひゅるら ひゅるら ひゅるら ひゅうるりら
そして君きみは月つきになった 暗くらく崩くずれ落おちた僕ぼくを
壊こわれた塊かたまりが照てらし続つづける
そして僕ぼくは星ほしになった 月つきはもう輝かがやかない
星ほしも消きえてく 光ひかりの中なかに
そして月つきと星ほしは消きえる 消きえた二人ふたりは見みつからない
宇宙うちゅうのどん底ぞこでずっと一緒いっしょさ
そして月つきと星ほしは消きえる それは一夜いちやのおとぎ話ばなし
宇宙うちゅうのどん底ぞこでずっと一緒いっしょさ
銀河ぎんがのほとりでいつも一緒いっしょさ
そして僕ぼくは崩くずれ散ちった 月つきが空あけた穴あなに落おちて
宇宙うちゅうのどん底ぞこでずっと一緒いっしょさ ひゅー ひゅー ひゅーうー
かくん かくん 揺ゆれてる 月つきの首くびをポケットに
月つきが死しんだ夜空よぞらは 暗くらく 暗くらく 落おちてゆく
くる くる 狂くるった雪女ゆきおんなの踊おどりを
凍こおった目めで見みつめ続つづけた僕ぼくは (ぽろ ぽろ)
崩くずれた身体からだを空そらに落おとしてた (ぽろ ぽろ)
ぽろぽろ ぽろぽろ ひゅるら ひゅるら ひゅるら ひゅうるりら
そして僕ぼくは星ほしになった 君きみは宇宙そらで月つきになった
オーロラの畔ほとりでいつも一緒いっしょさ
そして僕ぼくは落おちて消きえた 悲かなしい雪雲ゆきぐもの向むこう
奈落ならくのどん底ぞこで月つきを見みながら ひゅー
らーらー ららららーら らららら ららららとぅら
とぅーらりらる とぅらりとぅらりら とぅらりら らららららら
とぅらるーら とぅらるーら ら ら
聞きこえない 触さわれない 動うごかない でも見みえる
温あたたかいポケットに私わたしを入いれてる
くる くる 苦くるしい震ふるえは優やさしく
心地良ここちよい眠ねむりについた私わたしは (ぽろ ぽろ)
崩くずれた君きみを夜空よぞらに送おくってた (ぽろ ぽろ)
ぽろぽろ ぽろぽろ ひゅるら ひゅるら ひゅるら ひゅうるりら
そして君きみは月つきになった 暗くらく崩くずれ落おちた僕ぼくを
壊こわれた塊かたまりが照てらし続つづける
そして僕ぼくは星ほしになった 月つきはもう輝かがやかない
星ほしも消きえてく 光ひかりの中なかに
そして月つきと星ほしは消きえる 消きえた二人ふたりは見みつからない
宇宙うちゅうのどん底ぞこでずっと一緒いっしょさ
そして月つきと星ほしは消きえる それは一夜いちやのおとぎ話ばなし
宇宙うちゅうのどん底ぞこでずっと一緒いっしょさ