よみ:ヴぃーなす
ヴィーナス 歌詞
-
ナナホシ管弦楽団 feat. 巡音ルカ
- 2024.6.22 リリース
- 作詞
- ナナホシ管弦楽団
- 作曲
- ナナホシ管弦楽団
- 編曲
- ナナホシ管弦楽団
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
泡あわに乗のって海うみを越こえ
季節きせつをまた連つれてくる
貝殻かいがらに耳みみ澄すます
静寂しじまにも声こえを探さがす
教おしえておくれ
この風かぜはどこから吹ふいているの
そこにいるの
時間じかんよ どうか待まって
僕ぼくだけが祈いのっている
産うまれる前まえに 出会であっていたよう
寄よせては返かえす 足跡あしあとも消けして
近ちかづくほどに 遠とおざかるあなた
ヴィーナス 風かぜにしたためた詩うた
摘つまれる花はなになりたい 物言ものいわぬ貝かいでありたい
待まっている わかっている
絶たやさぬ人ひとになりたい 底そこ知しれぬ愛あいを知しりたい
待まっている 縋すがっている
雨あめなく花はなは咲さかない 泣なかずに憂うれいは枯かれない
去さっていく 辿たどっていく
あなたが誰だれか知しらないのに探さがさずにいられない
去さっていく 拾ひろっていく欠片かけら
夢ゆめに明あけ暮くれ
寝息ねいきも秤はかりにかけたまま
おいてゆくの
忘わすれるよう願ねがって
幸しあわせを祈いのっている
眠ねむれるように 握にぎっては目覚めざめ
大人おとなになれば ざわめきも消きえて
息いきづくほどに 遠とおのいてゆくもの
ヴィーナス いつか思おもい出だす
産うまれる前まえに 出会であっていたよう
寄よせては返かえす 足跡あしあとも消けして
近ちかづくほどに 遠とおざかるあなた
ヴィーナス 風かぜにしたためた詩うた
背せが伸のびた頃ころ ねえ きっと会あいましょう
砂すなに埋うずめた 涙なみだも還かえして
生うまれ変かわれど もう一度いちどあなたの
ヴィーナス 微笑ほほえみと生いきていたい
ヴィーナス 巡めぐる あたたかな音おと
季節きせつをまた連つれてくる
貝殻かいがらに耳みみ澄すます
静寂しじまにも声こえを探さがす
教おしえておくれ
この風かぜはどこから吹ふいているの
そこにいるの
時間じかんよ どうか待まって
僕ぼくだけが祈いのっている
産うまれる前まえに 出会であっていたよう
寄よせては返かえす 足跡あしあとも消けして
近ちかづくほどに 遠とおざかるあなた
ヴィーナス 風かぜにしたためた詩うた
摘つまれる花はなになりたい 物言ものいわぬ貝かいでありたい
待まっている わかっている
絶たやさぬ人ひとになりたい 底そこ知しれぬ愛あいを知しりたい
待まっている 縋すがっている
雨あめなく花はなは咲さかない 泣なかずに憂うれいは枯かれない
去さっていく 辿たどっていく
あなたが誰だれか知しらないのに探さがさずにいられない
去さっていく 拾ひろっていく欠片かけら
夢ゆめに明あけ暮くれ
寝息ねいきも秤はかりにかけたまま
おいてゆくの
忘わすれるよう願ねがって
幸しあわせを祈いのっている
眠ねむれるように 握にぎっては目覚めざめ
大人おとなになれば ざわめきも消きえて
息いきづくほどに 遠とおのいてゆくもの
ヴィーナス いつか思おもい出だす
産うまれる前まえに 出会であっていたよう
寄よせては返かえす 足跡あしあとも消けして
近ちかづくほどに 遠とおざかるあなた
ヴィーナス 風かぜにしたためた詩うた
背せが伸のびた頃ころ ねえ きっと会あいましょう
砂すなに埋うずめた 涙なみだも還かえして
生うまれ変かわれど もう一度いちどあなたの
ヴィーナス 微笑ほほえみと生いきていたい
ヴィーナス 巡めぐる あたたかな音おと