よみ:らずり
LAZULI* 歌詞
-
R Sound Design feat. 初音ミク
- 2024.7.19 リリース
- 作詞
- R Sound Design
- 作曲
- R Sound Design
- 編曲
- 廣澤優也(HANO)
友情
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星ほしの夜よる 迷まよっていた 並ならんだドアの前まえで
「僕ぼくらまた巡めぐり会あえるかな」
願ねがったまま 君きみと僕ぼく
暗くらい部屋へやに灯ともる火ひに 劣等感れっとうかんが揺ゆらめいた
思おもったよりも苦にがい記憶きおく ぱっと忘わすれられたなら
色褪いろあせた今日きょうを伝つたう涙なみだ
群青ぐんじょう越こえて藍あいの淵ふち
静しずかの海うみに溶とけたなら
明日あしたの空そらを染そめるかな
月つきの夜よる 気付きづいていた 並ならんだドアの先さきを
「もう二に度どと戻もどれないかもな」
黙だまったまま手てを繋つなぐ
緩ゆるい雨あめに唄うたう窓まど 倦怠感けんたいかんが聴ききに来きた
思おもったよりも甘あまい記憶きおく そっと忘わすれられたなら
抱だきしめた君きみの香かおりで
濃藍こいあい沈しずむ瑠璃るりになって
海うみの底そこ千せん年ねん先さきも
君きみの側そば寄より添そえたのなら
巡めぐる夜よる 走はしっていた 並ならんだドア背せを向むけて
「少すこしだけ逃にげてもいいよね」
笑わらい声ごえを響ひびかせた
人生じんせいは選択せんたくの連続れんぞくで出来できていて
わかってる そのどれも大切たいせつな瞬間しゅんかんで
あとどれだけのドアを僕ぼくらは選えらぶのだろう
例たとえばそのどれかが君きみと同おなじだったなら
痩やせたこの胸むねに咲さく恋こいは
青藍せいらん包つつむ花はな浅葱あさぎ
いつかの君きみに出会であえたら
結末けつまつは変かわるのかな
少すこしずつ変かわっていた 大人おとなになるにつれて
「この気持きもち忘わすれちゃうのかな」
それでも僕ぼくら頷うなずきあって
星ほしの夜よる 迷まよっていた 並ならんだドアと二人ふたり
「僕ぼくらまた巡めぐり会あえるから」
こうして違ちがうドアを開ひらいた
「僕ぼくらまた巡めぐり会あえるかな」
願ねがったまま 君きみと僕ぼく
暗くらい部屋へやに灯ともる火ひに 劣等感れっとうかんが揺ゆらめいた
思おもったよりも苦にがい記憶きおく ぱっと忘わすれられたなら
色褪いろあせた今日きょうを伝つたう涙なみだ
群青ぐんじょう越こえて藍あいの淵ふち
静しずかの海うみに溶とけたなら
明日あしたの空そらを染そめるかな
月つきの夜よる 気付きづいていた 並ならんだドアの先さきを
「もう二に度どと戻もどれないかもな」
黙だまったまま手てを繋つなぐ
緩ゆるい雨あめに唄うたう窓まど 倦怠感けんたいかんが聴ききに来きた
思おもったよりも甘あまい記憶きおく そっと忘わすれられたなら
抱だきしめた君きみの香かおりで
濃藍こいあい沈しずむ瑠璃るりになって
海うみの底そこ千せん年ねん先さきも
君きみの側そば寄より添そえたのなら
巡めぐる夜よる 走はしっていた 並ならんだドア背せを向むけて
「少すこしだけ逃にげてもいいよね」
笑わらい声ごえを響ひびかせた
人生じんせいは選択せんたくの連続れんぞくで出来できていて
わかってる そのどれも大切たいせつな瞬間しゅんかんで
あとどれだけのドアを僕ぼくらは選えらぶのだろう
例たとえばそのどれかが君きみと同おなじだったなら
痩やせたこの胸むねに咲さく恋こいは
青藍せいらん包つつむ花はな浅葱あさぎ
いつかの君きみに出会であえたら
結末けつまつは変かわるのかな
少すこしずつ変かわっていた 大人おとなになるにつれて
「この気持きもち忘わすれちゃうのかな」
それでも僕ぼくら頷うなずきあって
星ほしの夜よる 迷まよっていた 並ならんだドアと二人ふたり
「僕ぼくらまた巡めぐり会あえるから」
こうして違ちがうドアを開ひらいた