よみ:びたんさん
微炭酸 歌詞
-
Juice=Juice
- 2019.2.13 リリース
- 作詞
- 山崎あおい
- 作曲
- KOUGA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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久ひさしぶりに会あえるたびに 背せが伸のびてるのね
隣となり歩あるくその姿すがたが 別べつの人ひとみたい
見透みすかされてしまいたくて 早起はやおきしたのに
春色しゅんしょくした爪つめの先さきを
袖そでに隠かくして心こころブレーキかけたの
「彼女かのじょができた」
嬉うれしそうに頬ほお赤あからめる君きみ
なにも言いえずに
お揃そろいの顔かおしてやり過すごしてる
微炭酸びたんさんしゅわしゅわ
誰だれにも気きづかれない 小ちいさな音おとで 恋こいは弾はじける
君きみにだけ相当そうとう純情じゅんじょう
手遅ておくれの素直すなおさに 今更いまさら泣ないたってダメ
友達ともだちなら隠かくし事ごとはしないでいようね
まだ子こどもでいられた日ひの 約束やくそくが憎にくい
信号しんごう待まち 君きみが不意ふいに 冗談じょうだん飛とばすけど
手てを叩たたいて 笑わらえなくて
ねえこんな私わたしをつまらなく思おもうでしょ?
「ひとくち飲のめよ」
無邪気むじゃきな顔かおで差さし出だすサイダー
気きの抜ぬけた味あじ
当あたらず障さわらずの私わたし責せめるみたい
微炭酸びたんさんしゅわしゅわ
気きづいたあの日ひから 弾ひけ切きれない 私わたしが嫌きらい
故意こいに君きみの手てそっと
触ふれたりができたなら… 想像そうぞうだけじゃもうダメ
予告よこくもなしに訪おとずれた 青あおい季節きせつへの自覚じかくが
きっと君きみより少すこし 遅おそかっただけで
信号しんごうがちかちか
誰だれにも聞きき取とれない小ちいさな声こえで
「好すき」がこぼれた
微炭酸びたんさんしゅわしゅわ
誰だれにも気きづかれない 小ちいさな音おとで 恋こいは弾はじける
君きみにだけ相当そうとう純情じゅんじょう
手遅ておくれの素直すなおさに 今更いまさら泣ないたってダメ
今更いまさら届とどいたってダメ
隣となり歩あるくその姿すがたが 別べつの人ひとみたい
見透みすかされてしまいたくて 早起はやおきしたのに
春色しゅんしょくした爪つめの先さきを
袖そでに隠かくして心こころブレーキかけたの
「彼女かのじょができた」
嬉うれしそうに頬ほお赤あからめる君きみ
なにも言いえずに
お揃そろいの顔かおしてやり過すごしてる
微炭酸びたんさんしゅわしゅわ
誰だれにも気きづかれない 小ちいさな音おとで 恋こいは弾はじける
君きみにだけ相当そうとう純情じゅんじょう
手遅ておくれの素直すなおさに 今更いまさら泣ないたってダメ
友達ともだちなら隠かくし事ごとはしないでいようね
まだ子こどもでいられた日ひの 約束やくそくが憎にくい
信号しんごう待まち 君きみが不意ふいに 冗談じょうだん飛とばすけど
手てを叩たたいて 笑わらえなくて
ねえこんな私わたしをつまらなく思おもうでしょ?
「ひとくち飲のめよ」
無邪気むじゃきな顔かおで差さし出だすサイダー
気きの抜ぬけた味あじ
当あたらず障さわらずの私わたし責せめるみたい
微炭酸びたんさんしゅわしゅわ
気きづいたあの日ひから 弾ひけ切きれない 私わたしが嫌きらい
故意こいに君きみの手てそっと
触ふれたりができたなら… 想像そうぞうだけじゃもうダメ
予告よこくもなしに訪おとずれた 青あおい季節きせつへの自覚じかくが
きっと君きみより少すこし 遅おそかっただけで
信号しんごうがちかちか
誰だれにも聞きき取とれない小ちいさな声こえで
「好すき」がこぼれた
微炭酸びたんさんしゅわしゅわ
誰だれにも気きづかれない 小ちいさな音おとで 恋こいは弾はじける
君きみにだけ相当そうとう純情じゅんじょう
手遅ておくれの素直すなおさに 今更いまさら泣ないたってダメ
今更いまさら届とどいたってダメ