夢ゆめの中なかで君きみを見みつめ
いつも泣ないています
心こころのドア上手うまく開ひらかずに
今いまも夢ゆめに見みます
目覚めざめて時計とけいを眺ながめて
見みた夢ゆめを思おもい返かえす
君きみが何なにか語かたりかけて
僕ぼくを見みつめ笑わらった
時ときが過すぎて雪ゆきが溶とけて
君きみはいなくなった
寝息ねいきを頬ほおで感かんじるくらい
すぐ側そばに居いたのに
もがいて描えがいた世界せかいで
少すこしだけ癒いやされる
君きみに宛あて並ならべた言葉ことばは
君きみの目めにどう映うつる
「a」と名乗なのる君きみに大声おおごえで歌うたうけど
僕ぼくが奏かなでてる音おとさえも
君きみにすれば無力むりょく
あの日ひへ戻もどりたい なんて
気付きづけば考かんがえてる
僕ぼくは僕ぼくで君きみは君きみで
答こたえは同おなじなのに
君きみに出逢であえた時とき 心こころが震ふるえたけど
後あとに隠かくれてる不安ふあんにも
少すこし気きにかけた
憧あこがれてた君きみに 並ならんで歩あるいた時とき
君きみに聴きこえないこの声こえで
「好すきだ」と つぶやいた
僕ぼくは弱よわく卑怯ひきょう
夢yumeのno中nakaでde君kimiをwo見miつめtsume
いつもitsumo泣naいていますiteimasu
心kokoroのnoドアdoa上手umaくku開hiraかずにkazuni
今imaもmo夢yumeにni見miますmasu
目覚mezaめてmete時計tokeiをwo眺nagaめてmete
見miたta夢yumeをwo思omoいi返kaeすsu
君kimiがga何naniかka語kataりかけてrikakete
僕bokuをwo見miつめtsume笑waraったtta
時tokiがga過suぎてgite雪yukiがga溶toけてkete
君kimiはいなくなったhainakunatta
寝息neikiをwo頬hooでde感kanじるくらいjirukurai
すぐsugu側sobaにni居iたのにtanoni
もがいてmogaite描egaいたita世界sekaiでde
少sukoしだけshidake癒iyaされるsareru
君kimiにni宛aてte並naraべたbeta言葉kotobaはha
君kimiのno目meにどうnidou映utsuるru
「a」とto名乗nanoるru君kimiにni大声oogoeでde歌utaうけどukedo
僕bokuがga奏kanaでてるdeteru音otoさえもsaemo
君kimiにすればnisureba無力muryoku
あのano日hiへhe戻modoりたいritai なんてnante
気付kiduけばkeba考kangaえてるeteru
僕bokuはha僕bokuでde君kimiはha君kimiでde
答kotaえはeha同onaじなのにjinanoni
君kimiにni出逢deaえたeta時toki 心kokoroがga震furuえたけどetakedo
後atoにni隠kakuれてるreteru不安fuanにもnimo
少sukoしshi気kiにかけたnikaketa
憧akogaれてたreteta君kimiにni 並naraんでnde歩aruいたita時toki
君kimiにni聴kiこえないこのkoenaikono声koeでde
「好suきだkida」とto つぶやいたtsubuyaita
僕bokuはha弱yowaくku卑怯hikyou