Parallel 歌詞 Ivy to Fraudulent Game ふりがな付

造花ぞうかは枯かれ落おち
地上ちじょうには魚さかなが居いる
太陽たいようは冷つめたく
秒針びょうしんは左ひだりに行いく

心臓しんぞうを突つき刺さしても
命いのちに終おわりは無ない
分わかち合あう事ことのない
幸福こうふくが成なり立たっている

今日きょうも目めには
映うつらないけど
そんな風ふうに
在あるかもしれない

見みえていたって
聞きこえていたって
真実しんじつと限かぎらない
確たしかな事ことは不確ふたしかな事ことで
思おもっていたって
感かんじていたって
真実しんじつと限かぎらない
それでもそれが僕ぼくの全すべて

あの時とき、あの日ひに
もしもああしていればなと
考かんがえる程ほどに広ひろがる無数むすうの世界せかいがある

今日きょうも目めには
映うつらないけど
そんな風ふうに
在あるかもしれない
この場所ばしょの裏側うらがわに
そんな日々ひびが在あるかもしれない

見みえていたって
聞きこえていたって
真実しんじつと限かぎらない
確たしかな事ことは不確ふたしかな事ことで
思おもっていたって
感かんじていたって
真実しんじつと限かぎらない
それでもそれが僕ぼくの全すべて