赤い首輪 歌詞 吉田山田 ふりがな付

ずっと忘わすれないよ 優やさしく顔かおを撫なでてくれたこと
ずっと忘わすれないよ 一緒いっしょにベッドでうたた寝ねしたこと

ずっと忘わすれないよ 赤あかい首輪くびわでお出でかけしたこと
ずっと忘わすれないよ 最期さいごまで愛あいしてくれたこと

毎日まいにちたくさん話はなしてくれたね
全部ぜんぶ全部ぜんぶちゃんとわかってたよ

離はなれていても 寂さびしくないように
伸のばしたこの手てをずっと離はなさず握にぎっててほしい
もう泣なかなくていい 怖こわくはないよ
また明日あした会あうための 今日きょうのサヨナラ
またいつか会あおうね

君きみがウチに来きた日ひ それはもうただただ嬉うれしくて
ねえ君きみはどう思おもってた? ウチにきて幸しあわせだったのかな

病院びょういんばかり怖こわい思おもいさせたね
僕ぼくには何なにも出来できなくてごめんね

離はなれていても ちゃんとわかってる
心配しんぱいかけぬよにキミは強つよくて賢かしこい子こだから
泣ないてばかりで ホントごめんね
少すこしだけ あと少すこしだけ そばにいさせて

寂さびしいけど もういかなきゃ

またいつか必かならず 家族かぞくになろうね
またきっと会あえるよ