よみ:るーと-1
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まるで踊おどるかのように歩あるいていたんだ
好すき勝手かってやられてやって並ならんでいたんだ
あふれる思考しこう才能さいのうとめどがなかった
似にたようなお前まえじゃなきゃ張はり合あいもなかった
まるで踊おどるかのようにゆく足取あしどりを
誰だれも止とめらんねぇんだって笑わらいあったよな
一体いったいあの日々ひびのどこまでが本音ほんねで
どっからが俺おれ1人ひとりだったのかもう分わかんねぇんだ
血色けっしょくの悪わるい真まっ青さおな手てとひび割われそうな真まっ赤かな手てで
いくら手繰たぐって寄よせ合あったって存在そんざいしない数かずを
それでも i や虚うつろと呼よんで知しった気きになったあの夏なつを
越こえられなかった気き付つけなかったお前まえも、俺おれも、馬鹿ばかだったんだ
拗こじらした理想りそう、屁理屈へりくつ、感情かんじょう論ろんだって
その口くちからだったら聴きいてやらんでもなかった
1発ぱつぶん殴なぐるぐらいしたかもしれないが、お互たがいに
その方ほうが今いまよりずっと救すくわれたろう
節操せっそうもない闇やみをなぞらえて輪郭りんかくを持もったその足あしで
いくら歩あるいて道みちを成なしたって 結局けっきょく孤独こどくだろう
まどろみさえも恐怖きょうふするような夜よるがこの世よにあることを
まだ知しらなかった気き付つけなかった俺おれが、俺おれが悪わるかったのか
何なにもしていないぜ、ただ歩あるいていただけ
先さきをゆく俺おれが気きに食くわなかったってんなら
そうだったなら
なぁ、そうだったなら
血色けっしょくの悪わるい真まっ青さおな手てとひび割われそうな真まっ赤かな手てが
ようやく手繰たぐった明日あしたでも何なんでも奪うばっていけば良よかったろ
それでも i や虚うつろにばっか夢中むちゅうになった俺おれのこと
邪魔じゃまもしないで何なにも言いわないでお前まえは、お前まえは、
血色けっしょくの悪わるい真まっ青さおな手てとひび割われそうな真まっ赤かな手てで
いくら限かぎりなく強つよくなったって、なんかダメらしいよ
それでも i や虚うつろのせいで歪ゆがみくさったあの夏なつを
否定ひていできなかった捨すてられなかった俺おれが、俺おれが、僕ぼくが馬鹿ばかだったのさ
好すき勝手かってやられてやって並ならんでいたんだ
あふれる思考しこう才能さいのうとめどがなかった
似にたようなお前まえじゃなきゃ張はり合あいもなかった
まるで踊おどるかのようにゆく足取あしどりを
誰だれも止とめらんねぇんだって笑わらいあったよな
一体いったいあの日々ひびのどこまでが本音ほんねで
どっからが俺おれ1人ひとりだったのかもう分わかんねぇんだ
血色けっしょくの悪わるい真まっ青さおな手てとひび割われそうな真まっ赤かな手てで
いくら手繰たぐって寄よせ合あったって存在そんざいしない数かずを
それでも i や虚うつろと呼よんで知しった気きになったあの夏なつを
越こえられなかった気き付つけなかったお前まえも、俺おれも、馬鹿ばかだったんだ
拗こじらした理想りそう、屁理屈へりくつ、感情かんじょう論ろんだって
その口くちからだったら聴きいてやらんでもなかった
1発ぱつぶん殴なぐるぐらいしたかもしれないが、お互たがいに
その方ほうが今いまよりずっと救すくわれたろう
節操せっそうもない闇やみをなぞらえて輪郭りんかくを持もったその足あしで
いくら歩あるいて道みちを成なしたって 結局けっきょく孤独こどくだろう
まどろみさえも恐怖きょうふするような夜よるがこの世よにあることを
まだ知しらなかった気き付つけなかった俺おれが、俺おれが悪わるかったのか
何なにもしていないぜ、ただ歩あるいていただけ
先さきをゆく俺おれが気きに食くわなかったってんなら
そうだったなら
なぁ、そうだったなら
血色けっしょくの悪わるい真まっ青さおな手てとひび割われそうな真まっ赤かな手てが
ようやく手繰たぐった明日あしたでも何なんでも奪うばっていけば良よかったろ
それでも i や虚うつろにばっか夢中むちゅうになった俺おれのこと
邪魔じゃまもしないで何なにも言いわないでお前まえは、お前まえは、
血色けっしょくの悪わるい真まっ青さおな手てとひび割われそうな真まっ赤かな手てで
いくら限かぎりなく強つよくなったって、なんかダメらしいよ
それでも i や虚うつろのせいで歪ゆがみくさったあの夏なつを
否定ひていできなかった捨すてられなかった俺おれが、俺おれが、僕ぼくが馬鹿ばかだったのさ