地上ちじょうを離はなれてゆく 鳥とりの群むれ
ひとりのこの心こころは 何処どこへゆけばいい?
あの日ひそっとかさねたキスでさえも
きつく抱だいてあわせた鼓動こどうも まだ在あるのに
恋こいしてた君きみといた 夏なつは終おわり
連つれてきた想おもい出では 空そらへ帰かえるよ
まぶしくて優やさしくて 好すきだったよ
その声こえもその夢ゆめも まだ探さがすけど
Stay もう少すこしだけは このまま
週末しゅうまつ 街まちを飾かざる 光ひかりだけ
滲にじんだこの心こころを そっと包つつんでる
影絵かげえみたい 揺ゆれる恋人こいびとたち
あこがれだけわたしを いつしか追おいこしてく
戻もどれない君きみといた 夏なつを想おもう
残のこらない足跡あしあとを その手てを 明日あしたを
うれしくてそばにいて すべてだった
とまどいも淋さびしさも まだ映うつすけど
Close 忘わすれてしまうの このまま
愛いとしい名なを呼よんでも 風かぜがさらってゆくだけ
過去かこからわたしを あの日ひを遠とおくへ 遠とおくへ離はなしてゆく
きっとまた いつかまた 夏なつを待まって
懐なつかしくたどっては ここへ来くるでしょう
誰だれよりもいつよりも 君きみのことを
届とどかない言葉ことばでも そっと歌うたうよ
Feel 新あたらしい時ときを 信しんじて
地上chijouをwo離hanaれてゆくreteyuku 鳥toriのno群muれre
ひとりのこのhitorinokono心kokoroはha 何処dokoへゆけばいいheyukebaii?
あのano日hiそっとかさねたsottokasanetaキスkisuでさえもdesaemo
きつくkitsuku抱daいてあわせたiteawaseta鼓動kodouもmo まだmada在aるのにrunoni
恋koiしてたshiteta君kimiといたtoita 夏natsuはha終oわりwari
連tsuれてきたretekita想omoいi出deはha 空soraへhe帰kaeるよruyo
まぶしくてmabushikute優yasaしくてshikute 好suきだったよkidattayo
そのsono声koeもそのmosono夢yumeもmo まだmada探sagaすけどsukedo
Stay もうmou少sukoしだけはshidakeha このままkonomama
週末syuumatsu 街machiをwo飾kazaるru 光hikariだけdake
滲nijiんだこのndakono心kokoroをwo そっとsotto包tsutsuんでるnderu
影絵kageeみたいmitai 揺yuれるreru恋人koibitoたちtachi
あこがれだけわたしをakogaredakewatashiwo いつしかitsushika追oいこしてくikoshiteku
戻modoれないrenai君kimiといたtoita 夏natsuをwo想omoうu
残nokoらないranai足跡ashiatoをwo そのsono手teをwo 明日ashitaをwo
うれしくてそばにいてureshikutesobaniite すべてだったsubetedatta
とまどいもtomadoimo淋sabiしさもshisamo まだmada映utsuすけどsukedo
Close 忘wasuれてしまうのreteshimauno このままkonomama
愛itoしいshii名naをwo呼yoんでもndemo 風kazeがさらってゆくだけgasaratteyukudake
過去kakoからわたしをkarawatashiwo あのano日hiをwo遠tooくへkuhe 遠tooくへkuhe離hanaしてゆくshiteyuku
きっとまたkittomata いつかまたitsukamata 夏natsuをwo待maってtte
懐natsuかしくたどってはkashikutadotteha ここへkokohe来kuるでしょうrudesyou
誰dareよりもいつよりもyorimoitsuyorimo 君kimiのことをnokotowo
届todoかないkanai言葉kotobaでもdemo そっとsotto歌utaうよuyo
Feel 新ataraしいshii時tokiをwo 信shinじてjite