この牙きばは肉にくを喰くらうのを今いまは忘わすれ
飢うえてる胃いは空からっぽのまま
コンクリートの森もりでこの爪つめはボロボロに
会あいたい 何処どこへ行いけばいい
誰だれかの遠吠とおぼえに見み憶おぼえのある君きみの顔かおが浮うかんでは消きえた
ギラギラ鈍にぶく光ひかる目めをした奴やつ達たちが狙ねらってる
そう笑わらいながら
ライフルが火ひを吹ふいて跳はねあがる
この体からだ赤あかく汚よごれて落おちる
君きみの重おもさを感かんじたい 最後さいごに月つきへと吠ほえた
目めを閉とじてさあ行いこう 君きみの夢ゆめへ
忘わすれる事ことも想おもい出だす事ことも出来できない
今いまではまだ夢ゆめの中なかに
誰だれかの遠吠とおぼえに見み憶おぼえのある君きみの顔かおが浮うかんでは消きえた
君きみの重おもさを感かんじたい 最後さいごに月つきへと吠ほえた
目めを閉とじてさあ行いこう 君きみの夢ゆめへ
目めを閉とじて さあ…
このkono牙kibaはha肉nikuをwo喰kuらうのをraunowo今imaはha忘wasuれre
飢uえてるeteru胃iはha空karaっぽのままpponomama
コンクリkonkuriートtoのno森moriでこのdekono爪tsumeはhaボロボロboroboroにni
会aいたいitai 何処dokoへhe行iけばいいkebaii
誰dareかのkano遠吠tooboえにeni見mi憶oboえのあるenoaru君kimiのno顔kaoがga浮uかんではkandeha消kiえたeta
ギラギラgiragira鈍nibuくku光hikaるru目meをしたwoshita奴yatsu達tachiがga狙neraってるtteru
そうsou笑waraいながらinagara
ライフルraifuruがga火hiをwo吹fuいてite跳haねあがるneagaru
このkono体karada赤akaくku汚yogoれてrete落oちるchiru
君kimiのno重omoさをsawo感kanじたいjitai 最後saigoにni月tsukiへとheto吠hoえたeta
目meをwo閉toじてさあjitesaa行iこうkou 君kimiのno夢yumeへhe
忘wasuれるreru事kotoもmo想omoいi出daすsu事kotoもmo出来dekiないnai
今imaではまだdehamada夢yumeのno中nakaにni
誰dareかのkano遠吠tooboえにeni見mi憶oboえのあるenoaru君kimiのno顔kaoがga浮uかんではkandeha消kiえたeta
君kimiのno重omoさをsawo感kanじたいjitai 最後saigoにni月tsukiへとheto吠hoえたeta
目meをwo閉toじてさあjitesaa行iこうkou 君kimiのno夢yumeへhe
目meをwo閉toじてjite さあsaa…