流ながれ星ぼしが消きえる前まえに
願ねがいごとを三度さんどとなえれば
きっといつか叶かなえられる
そんな星ほしの伝説でんせつ
子供こどもの頃ころは信しんじなかった
たわいない創つくり話ばなしと
なのに今いまは星ほしに願ねがいを
口くちずさんでみるの
愛あいしちゃいけない人ひとを
愛あいした罪つみはつぐなえず
一番いちばん大事だいじな人ひとを
傷きずつけるだけで終おわる
秋あきが夏なつをおきざりにして
冬ふゆを迎むかえに行いくみたいに
あの人ひともすぎた昔むかしを捨すてて
私わたしを迎むかえる日ひが来きますように
愛あいしちゃいけない人ひとを
愛あいした罪つみはつぐなえず
一番いちばん大事だいじな人ひとを
傷きずつけるだけで終おわる
もしもこの世よにもう一度いちどだけ
生うまれ変かわれる時ときがあれば
あの人ひとと強つよく結むすばれるような
運命うんめいのもとに生うまれおちたい
流nagaれre星boshiがga消kiえるeru前maeにni
願negaいごとをigotowo三度sandoとなえればtonaereba
きっといつかkittoitsuka叶kanaえられるerareru
そんなsonna星hoshiのno伝説densetsu
子供kodomoのno頃koroはha信shinじなかったjinakatta
たわいないtawainai創tsukuりri話banashiとto
なのにnanoni今imaはha星hoshiにni願negaいをiwo
口kuchiずさんでみるのzusandemiruno
愛aiしちゃいけないshichaikenai人hitoをwo
愛aiしたshita罪tsumiはつぐなえずhatsugunaezu
一番ichiban大事daijiなna人hitoをwo
傷kizuつけるだけでtsukerudakede終owaるru
秋akiがga夏natsuをおきざりにしてwookizarinishite
冬fuyuをwo迎mukaえにeni行iくみたいにkumitaini
あのano人hitoもすぎたmosugita昔mukashiをwo捨suててtete
私watashiをwo迎mukaえるeru日hiがga来kiますようにmasuyouni
愛aiしちゃいけないshichaikenai人hitoをwo
愛aiしたshita罪tsumiはつぐなえずhatsugunaezu
一番ichiban大事daijiなna人hitoをwo
傷kizuつけるだけでtsukerudakede終owaるru
もしもこのmoshimokono世yoにもうnimou一度ichidoだけdake
生uまれmare変kaわれるwareru時tokiがあればgaareba
あのano人hitoとto強tsuyoくku結musuばれるようなbareruyouna
運命unmeiのもとにnomotoni生uまれおちたいmareochitai