風かぜのうわさで 聞きいてたけど
あの子この指ゆびに光ひかっていた
金きんの指輪ゆびわが あなたから
おくられたとは 知しらなかった
うらむ気持きもちなど ないけど
悲かなしみはかくせない
やさしさを愛あいと思おもってた
自分じぶんに気付きづいたから
街まちはあじさい色いろになり
静しずまりかえっているけれど
私わたしの心こころは雨あまもよう
今いまにもふり出だすわ
June Bride June Bride
夢ゆめに見みた 花嫁はなよめ
私わたしの夢ゆめは消きえても
愛あいは止とめられない
髪かみをかきあげ あの子このこと
話はなし続つづける あなたは
私わたしの手ての届とどかない
遠とおい人ひとになってゆく
白しろいベールにつつまれた
あの子この幸しあわせな顔かおを
チャペルのかげから 見送みおくって
独ひとりつぶやいたの
June Bride June Bride
美うつくしい 花嫁はなよめ
私わたしの愛あいした人ひとを
幸しあわせにしてあげて
June Bride June Bride
美うつくしい 花嫁はなよめ
June Bride June Bride
美うつくしい 花嫁はなよめ
風kazeのうわさでnouwasade 聞kiいてたけどitetakedo
あのano子koのno指yubiにni光hikaっていたtteita
金kinのno指輪yubiwaがga あなたからanatakara
おくられたとはokuraretatoha 知shiらなかったranakatta
うらむuramu気持kimoちなどchinado ないけどnaikedo
悲kanaしみはかくせないshimihakakusenai
やさしさをyasashisawo愛aiとto思omoってたtteta
自分jibunにni気付kiduいたからitakara
街machiはあじさいhaajisai色iroになりninari
静shizuまりかえっているけれどmarikaetteirukeredo
私watashiのno心kokoroはha雨amaもようmoyou
今imaにもふりnimofuri出daすわsuwa
June Bride June Bride
夢yumeにni見miたta 花嫁hanayome
私watashiのno夢yumeはha消kiえてもetemo
愛aiはha止toめられないmerarenai
髪kamiをかきあげwokakiage あのano子koのことnokoto
話hanaしshi続tsuduけるkeru あなたはanataha
私watashiのno手teのno届todoかないkanai
遠tooいi人hitoになってゆくninatteyuku
白shiroいiベbeールruにつつまれたnitsutsumareta
あのano子koのno幸shiawaせなsena顔kaoをwo
チャペルchaperuのかげからnokagekara 見送miokuってtte
独hitoりつぶやいたのritsubuyaitano
June Bride June Bride
美utsukuしいshii 花嫁hanayome
私watashiのno愛aiしたshita人hitoをwo
幸shiawaせにしてあげてsenishiteagete
June Bride June Bride
美utsukuしいshii 花嫁hanayome
June Bride June Bride
美utsukuしいshii 花嫁hanayome