都会とかいに住すんでる人達ひとたちは
時ときには海うみへ行いきたくなる
車くるま飛とばしながらふとそう思おもう
3号線ごうせんを左ひだりに折おれ
海うみへ向むかう道みちに吹ふく風かぜ
今いまはもう冷つめたく右腕みぎうでをなでる
忘わすれさられた海うみは
波なみの音おとさえ
心こころなしかさびしい
この海うみで写うつした二人ふたりの
記念きねん写真しゃしんを今いま埋うめて
想おもい出では返かえそう出逢であった海うみへ
写真しゃしんに写うつるときの君きみは
いつも目めをつぶっていたね
きれいなものだけを見みてたかったんだね
あの街並まちなみが見みえる
遠とおく霞かすんで
しまっておいたストーブ
もう出ださなければ
いけない季節きせつです
都会tokaiにni住suんでるnderu人達hitotachiはha
時tokiにはniha海umiへhe行iきたくなるkitakunaru
車kuruma飛toばしながらふとそうbashinagarafutosou思omoうu
3号線gousenをwo左hidariにni折oれre
海umiへhe向mukaうu道michiにni吹fuくku風kaze
今imaはもうhamou冷tsumeたくtaku右腕migiudeをなでるwonaderu
忘wasuれさられたresarareta海umiはha
波namiのno音otoさえsae
心kokoroなしかさびしいnashikasabishii
このkono海umiでde写utsuしたshita二人futariのno
記念kinen写真syashinをwo今ima埋uめてmete
想omoいi出deはha返kaeそうsou出逢deaったtta海umiへhe
写真syashinにni写utsuるときのrutokino君kimiはha
いつもitsumo目meをつぶっていたねwotsubutteitane
きれいなものだけをkireinamonodakewo見miてたかったんだねtetakattandane
あのano街並machinamiがga見miえるeru
遠tooくku霞kasuんでnde
しまっておいたshimatteoitaストsutoーブbu
もうmou出daさなければsanakereba
いけないikenai季節kisetsuですdesu