僕の空には月がある 歌詞 CANCION ふりがな付

限かぎりなく空そら高たかく飛とんだ 僕ぼくが描えがいた幼おさない夢ゆめは消きえそうで
羽根はねのない僕ぼくだってきっと 取とり戻もどすことできるはずなんだ もう一度いちど

迷まよいながら探さがしながら続つづく
でもきっとこの繰くり返かえしは間違まちがいじゃないんだ

叫さけび続つづけて行いくんだ 走はしり続つづけて行いくんだ
いつか見みた夢ゆめを犠牲ぎせいにして 明日あした追おいかけてく
歌うたい続つづけて行いくんだ 誰だれかのためではなく
一人ひとりひとつずつの未来みらい 僕ぼくは夜空よぞらに輝かがやく月つきを描えがく

あの日ひすり減へらしたスニーカーと 忘わすれかけた痛いたみは全部ぜんぶ 僕ぼくの足跡あしあとさ

思おもったより風かぜは冷つめたすぎる
でもきっとこんな僕ぼくにだってできることがあるんだ

裸足はだしのままで駆かけるんだ 心こころのままで駆かけるんだ
いつかまた生うまれて来くる夢ゆめは 確たしかに待まってる
時じに涙なみだ流ながしても 吹ふき飛とばされそうになっても
何度なんどでもさまよってやるさ 僕ぼくの空そらには輝かがやく月つきが見みえる

見上みあげる度たび 月つきが僕ぼくを照てらす
届とどかなくても掴つかめなくても 追おい求もとめるんだ

叫さけび続つづけて行いくんだ 走はしり続つづけて行いくんだ
いつか見みた夢ゆめを犠牲ぎせいにして 明日あした追おいかけてく
歌うたい続つづけて行いくんだ 誰だれかのためではなく
一人ひとりひとつずつの未来みらい 僕ぼくは夜空よぞらに輝かがやく月つきを描えがく