徳永英明 「永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ~」は、夢や希望・情熱に満ち溢れていた時代に作られた楽曲
2005年から女性歌手の名曲をカヴァーしてきた德永英明。『VOCALIST』シリーズは累計635万枚という記録を打ち立て、“ヴォーカリスト”として確固たる地位を確立してきた德永英明が10年間に及んだこのシリーズを完結させ、昨年、本来のあるべき姿“シンガーソングライター”として、オリジナルAL『BATON』をリリース、オリジナルALのリード曲『バトン』では日本レコード大賞作詩賞を受賞した。これらの実績と実証を積み重ねた德永英明が2018年7月4日に86年のデビュー曲から90年代前半のヒット曲に絞られた、夢や希望・情熱に満ち溢れていた時代に作られた楽曲を集め、新しい命を吹き込んだ「永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ~」をリリースする事が明らかになった!本人は今回の作品を、「僕も僕の楽曲も、そして僕の歌を聴いてくださっていた方も“大人になった”“成長したんだ”と感じてもらえるような作品を作りたい、そしてあの頃の若さ・記憶を、もう一度甦らせるきっかけになってくれたら嬉しい。」と語る。『VOCALIST』シリーズで証明された国民的歌唱力。培ってきた経験によりアレンジされた新たなサウンド。オリジナル歌詞に込められている不変のメッセージ。德永英明渾身のセルフカヴァーアルバム『永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ~』はどのような感動を与えてくれるのか期待したい!