THE GROOVERSが4年ぶりに新作ALを発売!
9月25日に4年ぶりとなるニューアルバム『RAMBLE』を発表するスリーピース・ロック・バンドの至宝、THE GROOVERS。その『RAMBLE』のジャケット写真や収録曲などが、7/29公開の特設サイトにて発表された。【特集】これを聞かずにロックは語れない!伝説のバンド"THE BLUE HEARTS"
新曲を交えた全10曲が収録
新作に収録されるのは、ワンマン・ツアーのたびにステージで発表されてきた楽曲に、書き下ろしの新曲を交えた全10曲。圧倒的なギターリフで始まるロック・ナンバーから、大人の心の機微を情感溢れるメロディとアレンジで聴かせるバラードまで、まさにTHE GROOVERSの真骨頂と言える内容となっている。また、今回は伊東ミキオ(ピアノ)、KOTEZ(ハーモニカ)といったゲスト・ミュージシャンに加え、なんとM-4の「自由と闇」には、1960年代からオーティス・クレイやアル・グリーンなどのメンフィスのソウル・メン達を支え続けてきた、ハイ・リズム・セクションのチャールズ・ホッジスが参加。ソウルフルなオルガン・プレイを聴かせており、ここも音楽ファンには大いに興味深いところだろう。
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ツアー会場にて先行販売も!
この『RAMBLE』は、9月の一般発売に先駆け、8月3日に下北沢からスタートする「BRAND NEW MOJO TOUR 2019」にて会場超先行販売が行われる。ぜひツアーに参加して、ニューアルバムをいち早く手に取って欲しい。
THE GROOVERS 『RAMBLE』特設サイト